このページの先頭へ

商品を選ぶ

Beaune 1er Cru Les Greves Le Clos Blanc 2022 Louis Jadot
ボーヌ・1級畑・レ・グレーヴ・ル・クロ・ブラン・2022・ルイ・ジャド

  • NEW
  • 限定品
販売価格(税込):
18,700
ポイント: 935 Pt

生産地方/ブルゴーニュ
サイズ/750ml
主な品種/シャルドネ
味わい/白、辛口

ブルゴーニュの中心都市"ボーヌ"で造られる上質なシャルドネ

ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌにある村で、サヴィニー・レ・ボーヌとポマールの間に位置しています。ぶどうの収穫は小さな木箱を使い、手作業で行われます。ぶどうは丁寧に圧搾され、樽(3分の1は新樽)で発酵されます。細かい澱の上で約 15カ月間熟成。

透き通ったレモンイエロー色の外観で、白・黄色果実の香りが華やかです。ヘーゼルナッツやほのかに蜜のようなニュアンスもあります。バランスよく濃密な白ワインです。温度は冷やしすぎず、12~14度くらいがベストです。

サーモンのマリネ、パテ・アンクルート、白身魚のクリーム煮込みやてんぷら、鶏肉のロースト等と一緒にお楽しみください。
ボーヌ・1級畑・レ・グレーヴ・ル・クロ・ブラン・2022・ルイ・ジャド

長い歴史に培われたブルゴーニュの代表格『ルイ・ジャド社』

ルイ・ジャド社は、1859年に由緒ある葡萄栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャド氏によって創設されました。
ジャド家の歴史は大変古く、そのルーツは中世のジャコバン修道会に辿ることができるほどの旧家です。
葡萄の栽培は、1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの畑から始まり、1826年にはボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュを取得。また、現在に至るまでブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々と取得し、210ha以上の自社畑を有するこの地方を代表する大ドメーヌへと見事な成長を遂げました。
古典的で力強く堅めの仕上がりの優れた品質のワインを提供することで定評があり、その卓越性は尊敬の的になっているほどで、名門ネゴシアンとしても高い評価を受けています。
近年では、合理性に富んだ超近代的な醸造所も話題を呼び、品質を高めるための更なる進化に余念がありません。
ルイ・ジャド社が造るワインは、全てブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けとして評価され、グラン・クリュからA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、全て同じデザインの酒神バッカスの顔をあしらったエチケットが貼られています。
これは、全てのアペラシオンに対して敬意を払い、一貫したワイン造りをおこなっているルイ・ジャド社の情熱が強く表れています。
近年では、ボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」をはじめ、プイィ・フュイッセの代名詞「J.A.フェレ」などを獲得、傘下に収め、ブルゴーニュの代表格としてその存在感を明確に表しています。
ボーヌ・1級畑・レ・グレーヴ・ル・クロ・ブラン・2022・ルイ・ジャド

Review

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。