幻のシャンパーニュ”サロン”の姉妹メゾン「ドゥラモット社」が手掛けるシャンーパーニュ
ドゥラモット ブリュットは、メゾンの哲学を最も分かりやすく体現したスタンダード・キュヴェ。主にシャルドネを主体に、ピノ・ノワール、ムニエをバランスよくブレンド。コート・デ・ブランを中心とした上質なブドウを使用し、瓶内二次発酵後、十分な熟成期間を経てリリースされます。
グラスに注ぐと、繊細で均一な泡が美しく立ち上り、白い花、レモンピール、洋梨、ほのかにトーストやアーモンドを思わせる香りが広がります。口に含むと、シャルドネ由来の伸びやかな酸と透明感のある果実味が印象的で、ピノ系品種がもたらすふくらみとコクが全体を支えます。ドサージュは控えめで、ドライながらも角の取れた滑らかな質感。余韻はクリーンで、上品なミネラル感が静かに続きます。
食事との相性も非常に幅広く、アペリティフとしてはもちろん、白身魚のソテー、鶏肉料理、天ぷら、寿司など繊細な味わいの料理とも好相性。シャンパーニュの本質を気負わず楽しめる一方で、メゾンの格と信頼感をしっかりと感じさせる完成度の高さが魅力です。日常からフォーマルな席まで対応する、正統派シャンパーニュの優等生といえる一本です。
Delamotte (ドゥラモット)
ドゥラモットのシャンパーニュは、コート・デ・ブラン地区のグラン・クリュで育まれたシャルドネのピュアな風味を核としており、「フィネス(繊細さ)」と「バランスの良さ」が最大の特長です。華やかな香り、透明感ある酸、緻密な泡立ちが織りなすエレガンスは、食前酒としてはもちろん、魚介や繊細な料理とのペアリングにも理想的。畏まらずに楽しめる高品質シャンパーニュとして、幅広いシーンでご好評をいただいています。
ドゥラモットの物語を語るうえで外せないのが、“幻のシャンパーニュ”と称される「サロン(Salon)」との関係です。サロンは単一品種(シャルドネ)、単一クリュ、単一収穫年のみを生産する極めて希少なシャンパーニュとして知られ、そのリリース頻度は100年間でわずか30数ヴィンテージという極限の稀少性を誇ります。
ドゥラモットは、そのサロンの“妹的存在”とも表現されるメゾンです。サロン向けに選ばれなかった優れたブドウをドゥラモットのワインに活かすことで、サロンと高い近似性を持ちながらも、より日常的に楽しめるスタイルを築いています。サロンの哲学と醸造技術が根底にあるため、ドゥラモットのブラン・ド・ブランのミレジメ(ヴィンテージ・シャンパーニュ)は、まるで“プチ・サロン”と感じられるほどの気品と複雑味を持つことでも知られています。
この関係性は、伝統と革新の融合という意味でもエンタープライズとしても大きな価値を持ち、ドゥラモットが単なるスタンダード・シャンパーニュを超えた存在である理由のひとつとなっています。
ドゥラモットのシャンパーニュは、世界共通の嗜好に寄り添いながら、“シャンパーニュ本来の美しさと食文化への調和”を大切にしています。フランス料理はもちろん、繊細な和食や創作料理、そして国際的なグルメとも相性が良く、食卓を華やかに演出します。
その味わいの根底には、洗練された酸とミネラル感、そして調和の取れた構造があります。余韻まで続く清涼感は、食事と共に味わうことでさらなる魅力を引き出し、ゲストとの会話や記念日、パーティーなどの特別な時間をより豊かに彩ります。
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