ローヌ地方の名門M.シャプティエが手がける赤ワイン
ローヌ地方の名門M.シャプティエが手がける赤ワイン「クローズ・エルミタージュ 2021」。シラー種100%から造られ、ブラックベリーやスパイス、ほのかな黒胡椒の香りが広がります。口当たりはなめらかで、フレッシュな果実味としっかりとしたコクのバランスが絶妙です。牛肉のグリルや煮込み料理との相性も抜群です。フランスワインらしい上品さがありながら、重すぎず飲みやすいため、ワイン初心者の方にもおすすめの一本です。
テロワールの個性を自由自在に操る『M. シャプティエ社』
M.シャプティエ社は南北に長く広がるローヌ地方で、北はコート・ロティから南はシャトー・ヌフ・デュ・パプに至るまで、80haを超える広大な面積の自社畑を所有しています。また、優れた葡萄栽培家とも多く契約し、南北の対照的な生産地区の気候や土壌、栽培品種や品種構成の違いなどそれぞれの特徴を活かしたワインを手がけています。
現在、同社の代表を務めるのは、醸造家でもあるミシェル・シャプティエ氏。ミシェル氏はいち早くビオディナミ農法を実践し、M.シャプティエ社のワインはそれ以来飛躍的な発展を遂げています。究極の有機農法といわれるビオディナミ農法によって育てられた自社畑の葡萄で造られるワインはすべてオーガニックワインとして公式に認められています。

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