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Argali Blanc 2024 Puech Haut
アルガリ・ブラン・2024・ピュエシュ・オー

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販売価格(税込):
3,300
ポイント: 165 Pt

生産地方/ラングドック=ルーション
サイズ/750ml
主な品種/ヴェルメンティーノ、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカ
味わい/白・辛口

南仏モンペリエ近郊、サン=ドレゼリー村に広がる畑から生まれた華やかな白ワイン

南フランス・ラングドック地方のモンペリエ近郊、サン=ドレゼリー村に広がる畑から生まれた白ワインです。この地域は、海からの影響を受ける温暖な気候と、標高50~150mの高地に位置するため、昼夜の温度差が大きく、ぶどうが健やかに育つ理想的な環境です。

使用されるぶどう品種は、ヴェルメンティーノ、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカ。収穫後、ぶどうはすぐに圧搾され、静的清澄を経て、12~15℃の低温でアルコール発酵が行われます。マロラクティック発酵(乳酸発酵)は行わず、フレッシュでフルーティーな味わいを保っています。

このワインは、輝くような明るい黄色をしており、香りはトロピカルフルーツや柑橘類、白い花を思わせる華やかなアロマが広がります。フレッシュで爽やかな酸味と、ほんのりとしたまろやかさが絶妙に調和し、バランスの取れた味わいが楽しめます。

飲み頃の温度は8℃前後。アペリティフとしてはもちろん、シーフードやグリルした野菜、アジア料理などとも相性抜群です。また、冷やしてそのまま楽しむのもおすすめです。
アルガリ・ブラン・2024・ピュエシュ・オー

Château Puech-Haut(シャトー・ピュエシュ・オー)

南フランス・ラングドック地方のモンペリエ近郊。地中海から吹く風と豊かな太陽の光に恵まれたこの土地で、世界中のワインファンを魅了するワイナリーがシャトー・ピュエシュ・オー(Château Puech-Haut)です。

物語は1980年代に始まります。創業者の ジェラール・ブリュ氏 は、もともと産業界で成功を収めていた人物でした。しかし「自分の本当にやりたいことは何か」を自問し続けた末、すべてを手放して生まれ故郷のラングドックへ戻る決断をします。目を向けたのは、誰もぶどう畑にしようとは思わなかった荒れ地でした。野生のオリーブの木や低木が広がるその土地を前に、彼は「ここに世界に誇れるワインを生み出す」と心に誓ったのです。

その勇気を後押ししたのが、この地の独特な土壌。粘土石灰質の大地の上に、丸い小石が一面に敷き詰められたような畑は、昼の熱を蓄え、夜にゆっくりと放出することでぶどうを理想的に熟させます。ローヌ地方の銘醸地と共通するこの特徴に、ブリュ氏は大きな可能性を見出しました。
ワイナリーのシンボルである羊のマークも、この開墾作業の中で偶然見つかったローマ時代の羊の彫刻に由来します。大地の歴史と人間の情熱が重なり合った、ピュエシュ・オーの象徴的なアイコンです。

最初に植えられた品種はグルナッシュとシラー。南仏らしい力強さと香り高さを持つぶどうです。その後、樹齢50〜60年の古木カリニャンを含む畑を買い足し、さらにローヌ地方由来のヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌといった白ぶどうも加わりました。今では畑は150ヘクタール以上に広がり、ラングドックの注目産地サン・ドレゼリーやピック・サン・ルーにも区画を持っています。

こうして生み出されるワインは、力強さとエレガンスを兼ね備え、果実味豊かでありながら洗練されたスタイル。世界中の星付きレストランや一流ホテルで取り扱われ、ラングドックを代表するワイナリーとして広く知られるようになりました。

もうひとつ特筆すべきは、ピュエシュ・オーが大切にしているアートとの融合です。ボトルやラベルのデザインには強いこだわりがあり、まるで美術作品のように楽しめるのも魅力のひとつ。特にロゼの「アルガリ」は、フロスト加工を施した美しいボトルとガラス栓を採用し、テーブルに置くだけで華やかな存在感を放ちます。ワイナリーでは美術展やコンサートも開催されており、「ワインと芸術が響き合う場所」として訪れる人々を楽しませています。

創業からわずか数十年で、ここまで世界的評価を得た背景には、ブリュ氏の「土地の個性を最大限に映し出す」という揺るぎない信念 があります。派手なテクニックに頼らず、自然の恵みを活かし、ぶどう本来の表情を引き出す。その姿勢こそが、飲む人の心に深く響くワインを生み出しているのです。
シャトー・ピュエシュ・オーのワインを口にすれば、南仏の太陽と風景、そして造り手の情熱が一体となった世界が広がります。グラスの中から感じられるストーリーを、ぜひお楽しみください。
アルガリ・ブラン・2024・ピュエシュ・オー

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