幅広いお料理と手軽にお楽しみいただける南フランスの赤ワイン

シャトー・ピュエシュ・オー
南フランス:モンペリエから北東へ数十キロの地で、ジェラール・ブリュ氏は、この地域の独特なテロワールに感銘を受け、丸い小石の層が上に重なる粘土と石灰岩の土壌は高級ぶどうの栽培に最適であると信じていました。
当時は低木地帯と野生のオリーブ畑しかなかったその場所で、少しずつ開拓を始めます。
ワイナリーのロゴに記されている羊の模様は、畑を開墾している際に出土したローマ時代の彫刻に由来しています。
このワイナリーに最初に選ばれたぶどう品種はグルナッシュとシラーでした。その後、ジェラール・ブリュ氏は近隣の古いカリニャン(樹齢50〜60年)の土地を購入し、数ヘクタールの土地にローヌ地方の3種類の白ぶどう品種であるヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌを植えました。現在、ぶどう畑は150ヘクタール以上に広がっており、そのうち92ヘクタールはサン・ドレゼリー、19ヘクタールはピック・サン・ルーに広がっています。
世界的な評価も年々増していき、世界各地の星付きレストランや一流ホテルで採用されるなど、注目を浴びているワイナリーです。

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