メドック格付け第2級に位置するシャトーデュクリュボーカイユのセカンドラベル
2010年からラベルデザインを刷新しました。デザインを手掛けたのは、あの有名なロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーの愛娘であり、現在ジュエリーデザイナーでもあるジェイド・ジャガー女史であります。このシャトーが持つ、優雅で上品な味わいの印象をイメージしてデザインされています。そのイメージ通り、このクロワドボーカイユはとてもバランスが良く、製法もファーストラベルとほぼ同じに仕立てています。ワインは、すでに熟したベリーのような風味と滑らかなタンニンを感じさせる状態ですので、長期の熟成期間を待つことなく、お愉しみいただけます。