ローヌを代表するワイナリー M.シャプティエが誇る最上級キュヴェ『セレクション・パーセレール』シリーズの代表格
特別な区画にて極めて樹齢の高い葡萄樹をビオディナミ農法により栽培して造った極上のワインです。「ル パヴィヨン」は1989年からスタートした銘柄で、この「パーセレールシリーズ」の代表格存在。特にそのパラフルな力強さの秘密は、平均樹齢65年のぶどう樹による複雑さと、シラー種100%の個性が良く表現されたといえる、大変秀逸な1本です。
テロワールの個性を自由自在に操る『M. シャプティエ社』
M.シャプティエ社は南北に長く広がるローヌ地方で、北はコート・ロティから南はシャトー・ヌフ・デュ・パプに至るまで、80haを超える広大な面積の自社畑を所有しています。
また、優れた葡萄栽培家とも多く契約し、南北の対照的な生産地区の気候や土壌、栽培品種や品種構成の違いなどそれぞれの特徴を活かしたワインを手がけています。
現在、同社の代表を務めるのは、醸造家でもあるミシェル・シャプティエ氏。ミシェル氏はいち早くビオディナミ農法を実践し、M.シャプティエ社のワインはそれ以来飛躍的な発展を遂げています。究極の有機農法といわれるビオディナミ農法によって育てられた自社畑の葡萄で造られるワインはすべてオーガニックワインとして公式に認められています。
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