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Santenay Clos de Malte 2018 Louis Jadot
サントネ・クロ・ド・マルト・2018・ルイ・ジャド

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販売価格(税込):
7,260
ポイント: 363 Pt

生産地方/ブルゴーニュ
サイズ/750ml
品種/ピノ・ノワール
味わい/赤、ミディアムボディ

ルイ・ジャドの単独所有畑から生産される赤ワイン。上品で果実味豊富な味わい。

サントネはコート・ド・ボーヌの南部にあり、北にはシャサーニュ・モンラッシェ村があります。クロ・ド・マルトはルイ・ジャド社の独占畑で、『Sous la Fee(妖精の下)』と呼ばれるクリマの中にあります。全体で7haのうち、6haはピノ・ノワール、残り1haはシャルドネを生産しています。

透明感があり、輝きのある赤い色調。赤い果実や赤い花の香りが非常に豊富で上品な香りです。香りの中にはリコリスやタバコの葉、スパイスのニュアンスが重なり、心地よい香りが広がります。タンニンはしなやかで、優しい口当たり。余韻も非常に長く、ゆっくりと時間をかけて楽しみたいワインです。

ローストビーフ、鴨のロースト、マグロのポワレ、サーモンのグリエ、シャルキュトリーの盛り合わせ、山羊のチーズ、エポワス、ブルーチーズ等と一緒にお召し上がりください
サントネ・クロ・ド・マルト・2018・ルイ・ジャド

長い歴史に培われたブルゴーニュの代表格ルイ・ジャド社

約200haを超える自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。ルイ・ジャド社は、1859年に由緒ある葡萄栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャド氏によって創設されました。ジャド家の歴史は大変古く、そのルーツは中世のジャコバン修道会に辿ることができるほどの旧家です。

葡萄の栽培は、1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの畑から始まり、1826年にはボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュを取得。また、現在に至るまでブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々と取得し、210ha以上の自社畑を有するこの地方を代表する大ドメーヌへと見事な成長を遂げました。

古典的で力強く堅めの仕上がりの優れた品質のワインを提供することで定評があり、その卓越性は尊敬の的になっているほどで、名門ネゴシアンとしても高い評価を受けています。

近年では、合理性に富んだ超近代的な醸造所も話題を呼び、品質を高めるための更なる進化に余念がありません。
ルイ・ジャド社が造るワインは、全てブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けとして評価され、グラン・クリュからA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、全て同じデザインの酒神バッカスの顔をあしらったエチケットが貼られています。
これは、全てのアペラシオンに対して敬意を払い、一貫したワイン造りをおこなっているルイ・ジャド社の情熱が強く表れています。

近年では、ボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」をはじめ、プイィ・フュイッセの代名詞「J.A.フェレ」などを獲得、傘下に収め、ブルゴーニュの代表格としてその存在感を明確に表しています。
サントネ・クロ・ド・マルト・2018・ルイ・ジャド

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