華やかな香りに、シャルドネの心地よい酸味の余韻を愉しむシャンパーニュ
主体となるぶどうは彼らの本拠地でもあるバイィ村とヴァレ・ド・ラ・マルヌのピノ・ムニエです。これらの粘土質の土壌の特徴をしっかりと捉えており、白桃やアプリコットなどの白黄色果実の香りと、エキゾチックな果実の香りか華やかな印象です。バラ、スミレの様なフローラルなニュアンスも感じ、コート・デ・セザンヌのシャルドネが心地よい酸味と余韻を与えており、非常にバランスが良いです。少し陽気な雰囲気を演出するシャンパーニュで、もちろんお食事と合わせることでそのポテンシャルを発揮します。
- 20% ピノ・ムニエ (バイィ & コトー・デュ・プティ・モラン)
- 40% ピノ・ムニエ (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
- 30% ピノ・ノワール (コート・デ・バール)
- 10% シャルドネ (コート・ド・セザンヌ)

イヴ・ジャック
1962年、 ジゼルとイヴ・ジャックは農場の拡張を続け、初圧搾機、貯蔵室、セラーに投資を続けます。 数か月後にシャンパーニュ”イヴ・ジャック”ブランドの最初のボトルが発売されました。
1982年にヴァレリー & レミ・ジャックが家業を引き継ぎます。コート・デ・ブラン、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・バールに畑を増やし、でワイナリーの拡大を続けました。
「良いぶどうがなければ良いワインは出来ない。」
シャンパーニュ・イヴ・ジャックでは、ぶどうの樹は長年に渡り持続可能な方法で栽培されています。2021年、彼らはシャンパーニュにおける持続可能なぶどう栽培 (VDC) と高い環境価値 (HVE) の二重認証を通じて、これらの数多くの取り組みを正式なものにしました。 これらの認証において彼らのシャンパーニュは二酸化炭素排出量、水資源の保全、循環経済、テロワールと景観の向上を考慮した世界的なアプローチを証明しています。

関連商品
この商品を買った人はこちらの商品も購入しています。