複雑で力強い南仏赤ワイン。お肉料理と相性抜群です。
父から畑を受け継ぐブドウ栽培家でありながら、元ラグビー仏代表という異例の経歴を持つ,ラングドック・ルーションのプレミアムワインのパイオニアであるジェラール・ベルトラン。複数のワイナリーを所有しており、この「シャトー・ロスピタレ」は2002年からスタートしたワイナリーです。「ラ・クラプ」というワイン地域に位置しており、地中海を臨むことが出来る美しい環境にそのシャトーは有ります。2013年よりビオディナミ農法を実践、自社の所有畑の中でも最高の区画を選りすぐり、収量を減らすなど品質を追及したワイン造りを行っています。渋みの要素豊富なシラー種が7割、 その他ムールヴェードル 種グルナッシュ種を交ぜることで、より複雑かつ力強いワインが生まれます。お肉料理全般との相性はもちろん、中でも豚肉や鴨肉など、ジューシーなお肉と合わせるのがおすすめです。