イタリアワイン個性豊かな土着品種の味わいを楽しむ白ワイン3本セット
イタリアでは、温暖な気候と変化に富んだ地形から、地域ごとに多彩なぶどう品種が存在します。「土着品種」と呼ばれるその土地ならではのぶどうで造られる個性豊かな味わいをぜひお楽しみください。
ソーヴィニヨン・ウインクル・2022・テルラーノ
ワイン名にある「ウインクル」は、100年以上の歴史を誇り、常に高品質のワインを造り続けてきた、トレンティーノ地区を代表する造り手テルラーノが手掛ける数有るワインの中でも、トップレベルの評価を受ける区画の名です。「ウインクル」の畑で造られるワインは、 標高300-500mに位置する土壌からもたらされる大変豊かなミネラル感と、ソーヴィニヨンブラン種ならではの華やかで上品な香りとなめらかな果実味が見事にマッチし、大変エレガントに仕上がった白ワインです。
ソーヴィニヨン・ウインクル・2022・テルラーノ
ワイン名にある「ウインクル」は、100年以上の歴史を誇り、常に高品質のワインを造り続けてきた、トレンティーノ地区を代表する造り手テルラーノが手掛ける数有るワインの中でも、トップレベルの評価を受ける区画の名です。「ウインクル」の畑で造られるワインは、 標高300-500mに位置する土壌からもたらされる大変豊かなミネラル感と、ソーヴィニヨンブラン種ならではの華やかで上品な香りとなめらかな果実味が見事にマッチし、大変エレガントに仕上がった白ワインです。
ロエロ・アルネイス・サリエット・2014・マルヴィラ
「マルヴィラ」の歴史は、1950年代に遡ります。当時の当主ジュゼッペ・ダモンテ氏は、ロエロのいう地はすばらしいぶどうが育つ土壌であるにもかかわらず、まだそれをワインに表現できていないことを感じます。以降、ジュゼッペ氏は生涯、ぶどう農家という職業に情熱を捧げます。そのジュゼッペの意志は息子に受け継がれ、兄のロベルトが醸造、弟マッシモが畑を担当。醸造大学を卒業したロベルト氏の息子ジャコモ氏も加わり、家族一体でワインに携わっております。一貫して自社栽培ぶどうのみでワインを造るマルヴィラ。サリエットの畑で育つアルネイス種から生まれるこのワインは、鮮やかな黄金色でトロピカルフルーツを思わせる豊潤な風味を感じさせます。一定の熟成期間を経てもなお、フレッシュな印象を感じさせるのも、マルヴィラが手掛けるワインの特徴であります。
ラマ・ビアンコ・2021・ラマディーニ
生産者「ラマディーニ」は、起業家のカルロ氏とフランチェスコ氏の土地への情熱から生まれたワイナリーです。多種多様なワインが生産されるシチリアにおいて、その地で生まれるワインの特徴を存分に反映させた秀逸なワインを生産しています。ラマディーニの畑は、高原から海に向かって緩やかに傾斜しています。よって、海と土壌に含まれる豊富な石灰の影響で、上質なミネラル感を含むポテンシャルの高いぶどうが生産されます。シチリアで最も広く生産される白ぶどう品種「カタラット」からうまれるこのワインは、パイナップルのような滑らかでふくらみのある果実感に豊富なミネラル感が加わり、ピュアでバランスのとれた、土地と品種の個性が最大限表現された味わいとなっております。
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