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Capitel Croce 2022 Anselmi
カピテル・クローチェ・2022・アンセルミ 

  • 限定品
販売価格(税込):
6,160
ポイント: 308 Pt

生産地方/ヴェネト
サイズ/750ml
品種/ガルガーネガ
味わい/白・辛口

辛口でキリッとしていてかつ、ミネラル感豊富な味わい

ロベルト・アンセルミ氏は、ソアーヴェDOCの規定が高収量を許し、凡庸なワインが多く生まれることを懸念し、自らのワインにその名称を使うことを避けました。1999年、彼はDOCを離脱し、それ以降すべてのワインをIGTとしてリリースしています。このワインもそのひとつ。品質を追求するため、ブドウ栽培では芽数を管理しやすい体制を整え、かつ収穫を低収量に抑え、また、醸造ではソアーヴェとして初めてフレンチオークの小樽を発酵に使用しました。「カピテル・クローチェ」では、ガルガーネガ種を100%を使用。かつて海だった石灰質の土壌にはアンモナイトや魚の化石が混ざり、豊かなミネラルを含みます。それはワインの品質にも反映されており、辛口でキリッとしていてかつ、ミネラル感豊富な味ワインとなっています。
カピテル・クローチェ・2022・アンセルミ 

アンセルミ 

ロベルト・アンセルミは、ソアーヴェの常識を覆し、革新的なワイン造りで世界的に高い評価を受ける生産者です。
祖父が1945年に設立したワイナリーに1974年から本格的に携わり、標高の高いクリュ「カピテル・フォスカリーノ」「カピテル・クローチェ」を取得。ソアヴェ従来の高収量式栽培に対し、ロベルト氏はあえて「低収量・高品質のブドウ」を追求しました。
また、ソアーヴェで初めてフレンチオークの小樽発酵を導入するなど、品質向上に尽力。自身のワイン造りのスタイルを自由に表現するため、、1999年にDOCを離脱。以降、すべてのワインをIGT(格付けや、製法に厳格な規定の無いワイン)としてリリースしています。
2011年には「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。現在、モンテフォルテからソアーヴェにかけて70haの畑を所有し、娘リサ、息子トンマーゾとともにその情熱を受け継いでいます。"

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