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Chateau Latouur Martillac 2011
シャトー・ラトゥール・マルティヤック・2011

  • 残りわずか
  • 限定品
販売価格(税込):
6,600
ポイント: 330 Pt

生産地方/ボルドー
サイズ/750ml
主な品種/カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド
味わい/赤・フルボディ

ペサック=レオニャン格付けシャトーが手掛ける、今まさに飲み頃のクラシック・ボルドー

シャトー・ラトゥール=マルティヤックは、ボルドー左岸グラーヴ地区に位置する名門シャトーで、1959年のグラーヴ格付けにおいて赤・白ともに格付けを受けた数少ない生産者として高い評価を受けています。現在はキュザック家が所有し、伝統を重んじながらも精密な区画管理と現代的な醸造技術を取り入れた、安定感のあるワイン造りで知られています。

2011年ヴィンテージは、ボルドー全体では穏やかな年とされますが、その分テロワールの個性と造り手の判断力がはっきりと表れる年です。ラトゥール=マルティヤックでは収穫時期を的確に見極め、丁寧な選果と醸造により、過度な力強さに頼らない、バランスとエレガンスを重視したスタイルに仕上げられています。

グラスに注ぐと、落ち着きのあるガーネットがかったルビー色。香りにはカシスやブラックチェリーなどの黒系果実に、スミレ、杉、タバコ、ほのかなスモークのニュアンスが重なり、ペサック=レオニャンらしい気品を感じさせます。味わいはミディアムボディで、タンニンはきめ細かく滑らか。果実味、酸、樽の要素が調和し、余韻にはミネラル感と心地よいビターさが残ります。

2011年はすでに飲み頃のピークに入りつつあるヴィンテージで、抜栓後すぐに楽しめる点もEC向きの魅力です。重すぎず、軽すぎないため、日常の少し特別な食卓からレストランクオリティの料理まで幅広く対応します。

仔羊のロースト、鴨胸肉のグリル、牛フィレのソテー、きのこやトリュフを使った料理との相性は特に秀逸。クラシックなボルドーワインを「今、美味しく」楽しみたい方におすすめの1本です。
シャトー・ラトゥール・マルティヤック・2011

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