複雑かつ繊細。ナパ・ヴァレーのアトラス・ピークの頂上に位置する火山岩土壌から生まれるカベルネ・ソーヴィニヨン
手摘みで収穫し、除梗後小さいタンクで破砕。5日低温浸漬を行い27~30℃で果汁を発酵。発酵後もマセレーションを行い、28~32日スキンコンタクトを行います。樽に移し、マロラクティック発酵を行い22ヶ月フレンチオーク(新樽約90%)で熟成後瓶詰めし、さらに15ヶ月熟成。
カシス、ラズベリー、ブラックベリー、ブラックチェリー、プラム等のフルーツ香りをダイレクトに感じるインパクトのあるフレーヴァー。力強く、存在感があり熟したタンニンとバランスの取れた綺麗な酸が見事に調和しエレガントかつ魅力的な印象です。トリュフ、ダークチョコレート、クローブ、黒コショウの香りが余韻に長く残り、リッチで繊細なワインです。
エム・バイ・マイケル・モンダヴィ
ロバート・モンダヴィ・ワイナリーは1994年に株式を公開し、マイケルは自身のワイナリーをスタート。2004年にマイケル、妻のイザベルと息子のロブ、そして娘のディナと共に設立したマイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートにて今日、数々のラベルを持つ国際的レベルのワインを造り上げています。
エムはナパ・ヴァレーのアトラス・ピークの頂上に位置する火山岩土壌の15エーカーのシングルヴィンヤードから造られています。モンダヴィ家が1960年代後半から70年代前半に造っていたカベルネを思い起こさせるスタイルで、複雑かつ繊細、食事と一緒に楽しめ、時間とともに少しずつその姿を現し、2杯目が飲みたくなるようなワインです。
2005年がファーストヴィンテージで、マイケル・モンダヴィが描く偉大なるワイン表現しています。
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