1953年のグラーヴ地区の格付けで認定の赤ワイン
1855年に開催されたパリ博にてボルドーのメドック地区格付けが行われました。そのおよそ100年後の1953年に制定されたグラーヴ地区のワインにおける格付けで、数多くのシャトーが存在する中認定されたのは、わずか16のシャトーでした。その内の1つがこの「シャトー・ラ・トゥール・マルティヤック」です。ストライプ柄のラベルがとても印象的ですが、これは1930年代初頭、当時とても流行っていたアールデコ調を取り入れた「金と砂のストライプ」を現在でも取り入れています。スモーキーな香りと果実の香りは、濃く深いワインの味わいをより一層際立たせ、とても魅力的な仕上がりとなっております。
【ぶどう品種】
カベルネ・ソーヴィニョン:51%
メルロ:42%
プティ・ヴェルド:7%
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