飲み比べも楽しい辛口シャンパーニュセット
シャルル・エドシックは、類いまれなカリスマ性をもった創業者「シャルル・カミーユ・エドシック」によって1851年に創立されました。長期熟成と比類なき品質の追求による唯一無二のスタイルを誇るシャンパンメーカーです。
シャンパーニュ地方にある「オジェ」、「アンボネー」、「ヴェルヌイユ」など秀逸な区画をはじめとした、60もの区画から選別されたシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ品種を均等にブレンドしたもの。さらには、平均10年熟成した「リザーヴワイン」を50%近く使用する事で、深みのある、繊細で複雑なアロマが際立っています。
途切れることのない繊細な泡立ちが印象的で、まるで焼きたてのトーストを思わせるような、非常に複雑で食欲をそそる風味があります。
生ハム、サーモンのタルタル、ハードタイプのチーズなど、前菜系のお料理と非常に合います。
「ドゥ・カントナール」は、1905年に設立された歴史あるワイナリーです。 2000年からは「コンテス・ラフォン」と同オーナー、ロワールの名門ラドゥセット家が引き継ぎ、3年の時を経た2003年、現在の“ドゥ・カントナール・ブリュット”が誕生しました。
シャルドネ種、ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種の3つのぶどうによるその味わいは、シャンパンならではのミネラル感をしっかりと感じます。果実味もフレッシュ感が溢れ、フルーティーでキリっとした辛口スタイルの味わいとなっています。
「ドゥ・カントナール」が持つそのミネラル感は、魚介系のお料理との相性を良好にさせ、またそのフレッシュさは、濃厚な味付けに仕上がったお料理を引き立たせてくれる存在として、レストラン・ご自宅問わず、その食卓を豊かにしてくれるシャンパンです。
シャンパーニュ地方で「白い丘」と呼ばれる「コート・ド・ブラン」、中でも銘醸地グラン・クリュ「ル・メニル・シュル・オジェ」に居を構えるドゥラモット社。その歴史は古く1760年に遡ります。シャルル10世の聖別式では、当時の当主がレジオンドヌール勲章のシュヴァリエ章を受章しています。
幻のシャンパーニュ”サロン”と同じ村で造られている姉妹メゾン「ドゥラモット」。 シャルドネの名手としてNo.1の評価をうけるメゾンが仕込んだシャンパーニュです。コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネを50%使用。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエをブレンドすることにより、複雑で深みのある味わいに仕上がっています。
パイパー・エドシックは、王妃マリー・アントワネットに献上された起源をもつ、1785年創業の歴史あるメゾンです。
きらきらと輝くレモンイエロー色。柑橘系の爽快感にリンゴや洋ナシの様なフレッシュな香り。長期熟成によるアーモンドや蜂蜜、コンポートのフルーツのニュアンスも感じます。泡立ちは力強くも、優美な口当たりが印象の味わい。エレガントな印象のシャルドネ、力強い味わいのピノ・ノワール、味わいにコクを与えるピノ・ムニエのバランスが素晴らしいシャンパーニュです。
柑橘の香りが効いたサラダや、ホタテや白身魚のカルパッチョ、鶏肉のクリーム煮込み、熟成チーズ等との相性がとても良いです。
テルモンは、1912年アンリ・ロピタル氏による創業以来代々家族内で受け継がれています。その土地ならでは個性を重視し、自然のままに葡萄栽培を行う手法。現在はオーガニック認証も取得、代々継承される伝統的な手法を守っています。
この「レゼルヴ・ブリュット」は3年の熟成期間を経て出荷される事によりミネラル感豊富な味わい。さらにその風味の中にトロピカルな印象を感じさせるスタイルも印象的な味わいです。
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