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Rose Frizant 2022 Mas de Daumas Gassac
ロゼ・フリザン・2022・マス・ド・ドマス・ガサック

  • NEW
販売価格(税込):
5,500
ポイント: 275 Pt

生産地方/ラングドック=ルーション
サイズ/750ml
主な品種/カベルネ・ソーヴィニヨン、ムールヴェードル
味わい/ロゼ泡・辛口

キメ細やかでフレッシュな泡立ち、芳醇な香りと奥行きのある味わいのロゼスパークリング

カベルネ・ソーヴィニヨンとムールヴェードルから造られるロゼスパークリングワイン。シャンパーニュやクレマン等の名称が名乗れませんが、クオリティの高いスパークリングワインです。栽培された上質なぶどうは、100%手摘みで収穫され、淡く透明感のあるロゼ色はセニエ法で造られます。セニエとは、赤ワイン醸造と同じように、原料となる黒ぶどうをつぶして果皮と果汁・種子を一緒にタンクに入れ、浸漬(マセラシオン)させます。その後、果汁に色がついてきたら、醸造の途中で果汁のみを抜き取り、別のタンクで発酵させていきます。ベースのぶどうはカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しているため、淡い色合いでも芳醇な香りと奥行きのある味わいに仕上がります。

香りの特徴としては、フレッシュのラスベリーやチェリーの香りをダイレクトに感じ、キメ細やかでフレッシュな泡立ちが食欲をそそります。酸味がしっかりとあり、すっきりとクリアな味わい。爽やかな印象でコクもあり、色々なお料理と一緒に楽しみたくなるロゼスパークリングワインです。
おすすめの飲み方として、しっかりと冷やして(4~6℃)お楽しみ下さい。食前酒や乾杯としてはとても最適です。お料理はサーモンのタルタル、新鮮なヤギやモッツァレラチーズ等のフレッシュチーズ、フレッシュフルーツやタルトにもとても良く合います。
ロゼ・フリザン・2022・マス・ド・ドマス・ガサック

マス・ド・ドマス・ガサック

モンペリエから北西に約20㎞の場所に位置しているラングドックを代表する生産者「マス・ド・ドマス・ガサック」(Mas de Daumas Gassac)
1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ・ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ・アジャベールの勧めで、ボルドーの広大な敷地から、カベルネ・ソーヴィニヨンの接ぎ木を17,000本植えました。
その後、醸造学者のエミール・ペイノー氏は、シャトー・マルゴー、オー・ブリオン、ミッション・オー・ブリオン、ラ・ラグヌのアドバイザーであり、彼らにアドバイスをします。1980年に「テーブルワイン」という名前で瓶詰めされた最初の1978ヴィンテージは、80%のカベルネ・ソーヴィニヨン、20%のマルベック、メルロ、シラー、カベルネ・フラン、ピノ、タナで構成されたそうです。
そして、1982年のワインはフランスで有名なゴー・エ・ミヨ誌によってラングドックのシャトー・ラフィットとして紹介されたことで、一気に人気を博しました。
こちらのムーラン・ド・ガサックのシリーズは、90年代初頭に始めたもう1つのシリーズでよりカジュアルに楽しんで欲しいラインナップです。
ロゼ・フリザン・2022・マス・ド・ドマス・ガサック

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