シャンパーニュとスパークリングにスッキリと爽やかな銘醸地の白ワインを厳選した6本セット
きめ細かで、力強い泡立ちと、柑橘系の爽やかな香りをはっきりと感じていただけます。時間が経つにつれて、リンゴの蜜のようなコクと後味にはほのかに甘みが余韻まで続きます。お食事前のアペリティフはもちろん、お料理はクラシックなパテ・ド・カンパーニュやシーフードサラダや肉や魚のグリルまで幅広く合わせていただけます。生産本数は極めて少なく、現在国内ではひらまつのみが取り扱う希少なシャンパーニュです。ぜひご自宅でお楽しみください。
クレマン・ダルザス・ブリュット・ウィルム
「オーベルジュ・ド・リル」は、ひらまつと親交が深く、フランスを代表する星付きレストランで、ワインリストの品揃えは、圧巻で目を見張るものがあります。こちらは、ワインリストにも名を連ねている「ウィルム」が手掛けるアルザス地方のスパークリングワインです。
クレマン・ダルザスは、アルザス地方でシャンパーニュ方式の瓶内二次発酵で造られるスパークリングワインが名乗ることを認められたAOCで、「アルザス地方でつくられるクレマン(スパークリングワインの1種)」を意味します。フランス国内の家庭では、親しまれているスパークリングワインのひとつで、ほど良い果実味と泡立ちが特徴的で、キリっと冷やして飲んでいただくとより美味しさを感じられます。様々なシチュエーションで活躍できる存在ですが、味の特徴としてどこか熟成感からくるコクも感じられるので、お料理と合わせてお楽しみいただくのもまたおすすめです。
1850年創業の「ポール・ペルノ」。ピュリニー・モンラッシェ村のトップクラス、ブルゴーニュワインを語る上で避けては通れない生産者です。多くの優良な畑を所有しており、その優雅でリッチなワインの味わいは多くのワインファンを魅了しています。そのポール・ペルノが造る「ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ」。
条件としてはブルゴーニュ全域のぶどうを使用できるのですが、これは自身のお膝元ピュリニー・モンラッシェの畑「シャンペリエ」という限られた畑で作られた、上質のぶどうも使用するため、ピュリニー・モンラッシェの個性も存分に味わえる一本です。
「エドモン」はワインの味わいの凝縮度を大きく左右するといわれる、ぶどうの樹齢は短くとも40年、最も古い樹になると87年と非常に長く、さらに発酵熟成においても、新樽の使用比率を60%と使用、その樽の形状も小さめの樽を使用する事で、味に程よい深みと個性をあたえており、アルフォンス・メロの中でも「プレステージ」的な存在といわれるワインです。ご家庭では春は小ぶりの真鯛、夏はチダイをさっと湯引きした御造りに柑橘風味のドレッシングを添えて、秋は鶏のクリーム煮と一緒に愉しみたいですね。
ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にしてローヌ地方北部において有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。現在はコート・デュ・ローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有しています。
ギガルはコート・ロティやコンドリュー、エルミタージュといったいわゆる上級ワインばかりに目が向きがちですが、共通のラベルで統一されたスタンダードなワイン含め、それらの質、コストパフォーマンスが総合的にすこぶる高く、また汎用性が高いため、レストランや自宅等あらゆるシーンでお愉しみいただけます。
ワインとして品質に妥協を許さないギガル。この「サン・ジョセフ・ブラン」は白ワインとしては濃い、麦わら色に近い色合いをしてますが味もそのイメージ通り、ボリューム感があり、まろやかな味わい。洋梨や柑橘類を思わせる香りが口の中いっぱいに広がるのも特徴です。
アルザス地方で12代にわたる伝統的ワイナリー「ツィント・フンブレヒト」。
12代目の現当主オリヴィエ・フンブレヒトは、フランス人として初めて、またワインメーカーとしても二人目となる「マスター・オブ・ワイン」を取得。極限まで品質を追求したワイン造りを実践することで、その土地とぶどう品種の個性が最大限に表現されたワイン造りを心がけており、リリースされるワインは共通して味のバランスがとても良く、アルザス地方産らしいフルーティさと程よい酸味でとても上品で優しいスタイルです。
この「ロッシュ・カルケール」は「石灰岩」の意味。その名の通り、畑は石灰質土壌。そこで造られるゲヴュルツトラミネール種は、控えめで優しい甘味とはっきりとした酸があり、双方のバランスがとれた味わいとなっています。
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