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Anjou Rouge La Seigneurie 2019 Chateau de Bois Brinçon
アンジュー・ルージュ・ラ・セニュリー・2019・シャトー・ド・ボワ・ブランソン

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販売価格(税込):
3,850
ポイント: 192 Pt

生産地方/ロワール
サイズ/750ml
主な品種/カベルネ・フラン
味わい/赤・ミディアムボディ
申し訳ございませんが、販売終了致しました。

アンジュー地区特有の程よい飲み応えの中に心地よい酸味と果実味が楽しめる赤ワイン

フランスを横断するように流れるロワール河流域にある「シャトー・ド・ボワ・ブランソン」。1219年から始まるロワールのアンジュー地区で最も古い歴史を持つワイナリーです。1991年、現5代目当主グザヴィエがワイン造りにビオディナミ(有機栽培等用いた自然栽培)を取り入れ、以降その土地の風土をワインの味に反映したような素晴らしいワインを造り続けています。そのボワ・ブランソンが手掛ける赤ワイン「ラ・セニュリー」は、樹齢35年の樹からとれる、品種カベルネ・フラン種を100%使用、樽の中で約20ヶ月熟成させたのち出荷されます。カベルネ・フラン種は従来フルボディタイプの、長期熟成にも向くワインも作れるほど力強い品種ですが、このアンジュという地で作られるカベルネフランは、その個性を持ちつつも全体的にはマイルドで、比較的早く楽しめるのが特徴です。程良い飲み応えと心地よい酸味、果実味をお楽しみいただける1本です。

ロワールのアンジュー地区で最も古い歴史を持つワイナリー「シャトー・ド・ボワ・ブランソン」

シャトー・ド・ボワ・ブランソンはアンジューで最も古い歴史を持ち、1219年に修道士が荒れ地を借りブドウを植えたことが始まりです。フランス革命後いくつかのオーナーを経て、1891年にカイユー家がシャトーを購入しました。1950年代まで畑を拡大していましたが、その後6年間に3度の霜害に見舞われ経済難に陥り、3代目当主が林檎栽培に転換しました。1960年にはワイン醸造を止め、すべてのブドウを共同組合に販売しました。1991年に現5代目当主グザヴィエがワイン造りを再開。オーガニックからビオディナミへと転換し、テロワールを反映したワインを造り続けています。
アンジュー・ルージュ・ラ・セニュリー・2019・シャトー・ド・ボワ・ブランソン

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