食事シーンを鮮やかに彩るロゼワイン3本セット
ブルゴーニュ随一のクレマンの名手ヴーヴ・アンバル社が良年にのみ造るヴィンテージ・スパークリングワイン。1898年の設立以来、クレマン・ド・ブルゴーニュを専業としてきたスペシャリスト。ブルゴーニュの南北に広がる240haの自社畑をはじめとする幾多の区画のぶどうを使用することにより奥行きのある味わいに仕上がっています。
ピノ・ノワール種およびガメイ種を使用し、味わいに深みを与えています。ラズベリーやいちご、ザクロの様なフレッシュな香りにスミレや赤バラのフローラルなアロマが楽しめ、すっきりとした酸味とキメの細かな泡立ちが特徴的です。

シャトー・ミニュティは、プロヴァンスでも稀少な1級格付け(クリュ・クラッセ)に認定された、卓越した畑を有するエステートです。
この名門ワイナリーは、世界中のロゼワインに気品と革新性をもたらした先見的なアルティザン一家によって営まれており、フランス国内のみならず、国際的にも高い評価を受けています。
土地への深い敬意とワインづくりへの情熱は、父から息子へと三代にわたって受け継がれ、伝統を守りつつも、手作業によるユニークで改革的なアプローチが特徴です。
外観は淡いサーモンピンク。フレッシュな赤いベリーや柑橘系フルーツ、ハーブの香りが華やかに広がります。
口当たりは軽やかで親しみやすく、凝縮感のある果実味に、わずかな塩味をともなうミネラル感とすっきりとした酸味が重なり、複雑でバランスの取れた味わいを生み出します。
しっかり冷やして、友人やご家族とのカジュアルなひとときにぜひお楽しみいただきたいロゼワインです。
おすすめの料理は、トマトや魚介、にんにくチップを使ったグリーンサラダ、パセリを効かせた蛤やムール貝の酒蒸し、アクアパッツァなど、地中海風の料理と特に好相性です。

プロヴァンス地方で三世代にわたりワイン造りを続け、地元でも親しまれている家族経営のワイナリーです。
サン・マクシマン・ラ・サント・ボームの小さなコミューンに位置する、標高400メートルの畑で育てられたぶどうから、親しみやすくチャーミングなロゼワインが生み出されています。
グラスに注ぐと、透き通るような淡いピンク色が美しく輝きます。香りは白やピンクの花々を思わせる繊細なブーケ。
赤い小粒の果実のアロマに、上品な酸味とミネラルのバランスが心地よく調和し、口当たりはなめらかでエレガント。余韻も長く、繊細な味わいが持続します。
食前酒としてはもちろん、肉料理や焼き魚、白身肉、サラダなど、さまざまな料理との相性も良好です。少し冷やして、8~10度ほどの温度でお楽しみいただくのがおすすめです。

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