「幻のコニャック」と称される入手困難なコニャック
アウドール社はコニャック地方最高の生産者で、ひらまつが足しげく通い友好関係を結びました。«N°9»は長期熟成により、香りと味わいにより深みが増したラグジュアリーなコニャックです。80%がグラン・ド・シャンパーニュ、20%がファン・ボアのぶどうを使用。平均で75年の原酒を使用し、一部1914年の原酒をブレントしています。
A.E.DOR(アウドール)社
A.E.DOR(アウドール)社。この社名は創業者であるアメデ・エドゥ・アール・ドールの名のイニシャルです。1858年ジャルナックでブランデー業者としてスタートしました。現在このアウドールのセラーには、19世紀後半にフランスを襲ったフィロキセラ禍以前に蒸留されものも含め、貴重な原酒が1世紀半以上もの間、保管されています。
コニャックにおいては熟成、そしてブレンド技術がまさに職人技であり、これはコニャックの深みを出す重要なポイントとなっています。中でもA.E.DOR No.9、No.10、No.11は手に入れることは非常に困難で「幻のコニャック」と世界中で言われる憧れのコニャックです。驚くほどピュアでありながら複雑さを兼ね備えるアウドールのコニャックは、まさに「命の水」と言っても過言ではない、口にする者を浄化してくれる作用があるように思えてなりません。