北ローヌの名手ジョルジュ・ヴェルネイが手掛ける濃厚なフルボディ赤ワイン
北ローヌの名手ジョルジュヴェルネイが手掛ける赤ワイン「コートロティ」の代表作がこのメゾン・ルージュです。コートロティは、北ローヌに留まらずフランスを代表すべくフルボディタイプの力強いワインを生み出すエリアです。樹齢50年を超える古木から獲れたぶどうに、ヴェルネイの高い栽培醸造技術が加わった秀逸な一本です。ボルドーのフルボディとはまた違った独自の濃厚さがあるコートロティは、根強いファンが多い人気のワインです。
コンドリュー復興の立役者
コンドリューのブドウ畑に魅せられた先代のフランシス・ヴェルネイ氏は1940年から趣味でワインを作り始め、1.5ヘクタールの畑から素晴らしいフィネスを持つ白ワイン「コトー・ド・ヴェルノン」を生み出しました。その後1953年に息子のジョルジュ氏がドメーヌを設立、ヴェルネイ家のワイン造りは大きく発展しました。1940年代からジョルジュ・ヴェルネイ氏は、コンドリュー生産者組合の会長を長く務め、ほとんど消えかかっていたアペラシオンの復興に心血を注ぎました。彼の造るワインは高い評価を受け、コンドリューというアペラシオンは世界的に認知されるようになりました。彼こそがコンドリューの牽引役であり、彼なくして今日のコンドリューは無かったと言っても過言ではなく、「コンドリューの父」と評されています。現在は娘のクリスティーヌさんがワイン造りに携わっています。