強いミネラルを感じリッチで余韻が心地良いプレステージ的存在のシャンパーニュ
こちらは、スタンダードシリーズの約2倍、8~10年の熟成期間を経て発売されるラサールのプレステージ的存在のシリーズです。ぶどうは100%手摘みで丁寧に収穫。収穫伝統的な木製プレス機を使用し、使用するぶどう果汁は1番搾りのみに限定する等、こだわりが詰まっています。
外観は鮮やかに輝く黄色。メロンや桃、ほのかな甘草の風味のある爽やかさがあります。
時間と共に、砂糖漬けのドライフルーツや軽く焼いたようなフルーツの香り(ドライレーズンやアプリコットなど)が凝縮したような香りが楽しめます。ボリューム感も十分にあり、充実度やリッチさを実感できる味わいです。
ストラクチャーがしっかりと整っていて、強いミネラルを感じリッチで余韻が心地良い最高品質のシャンパーニュです。
家族経営のレコルタン・マニュピュラン「ジュール・ラサール」
ジュール・ラサールは、1942年、モンターニュ・ド・ランス地区にあるシニー・レ・ローズ村にジュール・ラサール氏が設立したRM。その後は、ジュール氏の妻オルガ女史と娘のシャンタル女史が後を引き継ぎ、伝統的な製法でエレガントで緻密なシャンパーニュを造り続けています。2006年よりシャンタル女史の娘アンジェリーヌ女史が加わり、シャンパーニュ地方において珍しい女性3代が運営する非常に稀有なドメーヌの道を歩み始めました。女性ならではのフェミニンさや華やかさ、クリーンさが今やこのメゾンを語るには欠かせない個性となっています。過去には、ワイン評論家ロバート・パーカー氏による5つ星の評価を受け、ワイン・スペクテーター誌においては高得点の93点を獲得。高まる評判を確固たるものにしています。
収穫においては全て手作業で行われ、厳しい選果を経て最良のブドウのみ使用。最新のプレス機を導入し、より純度の高い果汁が採れるようになりました。ブドウは区画毎にキュヴェを発酵し熟成させてから、細やかなテイスティングや状態確認を行います。キュヴェの品質に合わせてブレンドが決められており、少しでも品質にそぐわない場合は全てネゴスに売却されます。瓶内熟成はノン・ヴィンテージでも最低でも4年以上、ミレジメは6~10年の期間が設けられます。ルミアージュ(動瓶)を手作業で行う等伝統的な製法を継承し、手間を惜しまず常にクオリティーの高いシャンパーニュを目指しています。