ひらまつ限定シャンパーニュ「イヴ・ジャック」5本セット
3世代にわたって伝統とノウハウを守り続けているシャンパーニュ“イヴ・ジャック”。シャンパーニュを代表する街エペルネから南西に30㎞程のBaye(バイエ)村に本拠地を構えています。小規模生産者のため、あまり知られていませんが、クオリティは非常に高く、ひらまつのレストランで人気を博しているシャンパーニに、初めてご紹介のキュヴェを含めた5本セットです。
イヴ・ジャック・キュベ・セレクション・ブラン・ド・ブラン
自社畑様々な区画のシャルドネのみを厳選して作られています。いくつかのヴィンテージをブレントすることで、味わいに複雑味を与えています。ドザージュ(補糖)は10g/L。他のキュベより少し高めですが、そのおかげで口当たりは優しく丸みがあり、爽快なイメージ。果実味と十分なボリューム感とのバランスは完璧な仕上がりです。
抜栓直後は、花や柑橘系の品の良い香りが広がり、時間が経つにつれてリンゴの蜜のようなコクと、後味にはほのかに甘みも感じられます。
お料理はアペリティフにはもちろん、甲殻類や魚料理全般と相性抜群です。
イヴ・ジャック・キュベ・セレクション・ブラン・ド・ブラン
自社畑様々な区画のシャルドネのみを厳選して作られています。いくつかのヴィンテージをブレントすることで、味わいに複雑味を与えています。ドザージュ(補糖)は10g/L。他のキュベより少し高めですが、そのおかげで口当たりは優しく丸みがあり、爽快なイメージ。果実味と十分なボリューム感とのバランスは完璧な仕上がりです。
抜栓直後は、花や柑橘系の品の良い香りが広がり、時間が経つにつれてリンゴの蜜のようなコクと、後味にはほのかに甘みも感じられます。
お料理はアペリティフにはもちろん、甲殻類や魚料理全般と相性抜群です。
イヴ・ジャック・レ・ザンセーニュ・ブラン・ド・ブラン・2017
“セザンヌの丘”を意味するコート・ド・セザンヌはシャンパーニュ地方の南に位置しています。比較的温暖な丘陵地で白亜紀後期の白亜質と粘土質で構成されています。シャルドネに最も適した土壌で、その中でも彼らが“宝石”と呼んでいる区画のLes Enseignes(レ・ザンセーニュ)から、最上のぶどうを厳選し単一区画、単一年にこだわり作られたシャンパーニュです。セラーで約6年間、澱と一緒に熟成され、ドザージュ(補糖)は6g/L。
キメの細かい泡立ちと一緒に、グレープフルーツやレモン、白い花のブーケの香りが漂います。口に含むと、繊細で上品な口当たりが心地よく、純粋でフレッシュな味わいです。上品な酸味とミネラルとのバランスも良く、長期熟成による複雑味、味の変化を十分に楽しめます。グラスは通常のフルート型ではなく、ワイングラスを選んで頂くと、ヴィンテージ・シャンパーニュの実力を感じて頂けると思います。
アペリティフとして、また少し手の込んだなお料理と一緒にお楽しみ下さい。
“セザンヌの丘”を意味するコート・ド・セザンヌはシャンパーニュ地方の南に位置しています。比較的温暖な丘陵地で白亜紀後期の白亜質と粘土質で構成されています。シャルドネに最も適した土壌で、その中でも彼らが“宝石”と呼んでいる区画のLes Enseignes(レ・ザンセーニュ)から、最上のぶどうを厳選し単一区画、単一年にこだわり作られたシャンパーニュです。セラーで約6年間、澱と一緒に熟成され、ドザージュ(補糖)は6g/L。
キメの細かい泡立ちと一緒に、グレープフルーツやレモン、白い花のブーケの香りが漂います。口に含むと、繊細で上品な口当たりが心地よく、純粋でフレッシュな味わいです。上品な酸味とミネラルとのバランスも良く、長期熟成による複雑味、味の変化を十分に楽しめます。グラスは通常のフルート型ではなく、ワイングラスを選んで頂くと、ヴィンテージ・シャンパーニュの実力を感じて頂けると思います。
アペリティフとして、また少し手の込んだなお料理と一緒にお楽しみ下さい。
イヴ・ジャック・MCM32・アッサンブラージュ
MCMと明記されたシャンパーニュを3種作っていますが、これはローマ数字で1900を意味します。ドメーヌとしてもっとも重要な、思い入れのあるヴィンテージを表したシリーズで、彼らの歴史を反映したシャンパーニュです。
1932年は彼らがドメーヌとしてスタートをした記念すべき年で、世代から世代へと受け継がれる情熱を表現しています。
主体となるぶどうは彼らの本拠地でもあるバイィ村とヴァレ・ド・ラ・マルヌのピノ・ムニエです。
これらの粘土質の土壌の特徴をしっかりと捉えており、白桃やアプリコットなどの白黄色果実の香りと、エキゾチックな果実の香りか華やかな印象です。バラ、スミレの様なフローラルなニュアンスも感じ、コート・デ・セザンヌのシャルドネが心地よい酸味と余韻を与えており、非常にバランスが良いです。少し陽気な雰囲気を演出するシャンパーニュで、もちろんお食事と合わせることでそのポテンシャルを発揮します。
- 20% ピノ・ムニエ (バイィ & コトー・デュ・プティ・モラン)
- 40% ピノ・ムニエ (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
- 30% ピノ・ノワール (コート・デ・バール)
- 10% シャルドネ (コート・ド・セザンヌ)
MCMと明記されたシャンパーニュを3種作っていますが、これはローマ数字で1900を意味します。ドメーヌとしてもっとも重要な、思い入れのあるヴィンテージを表したシリーズで、彼らの歴史を反映したシャンパーニュです。
1932年は彼らがドメーヌとしてスタートをした記念すべき年で、世代から世代へと受け継がれる情熱を表現しています。
主体となるぶどうは彼らの本拠地でもあるバイィ村とヴァレ・ド・ラ・マルヌのピノ・ムニエです。
これらの粘土質の土壌の特徴をしっかりと捉えており、白桃やアプリコットなどの白黄色果実の香りと、エキゾチックな果実の香りか華やかな印象です。バラ、スミレの様なフローラルなニュアンスも感じ、コート・デ・セザンヌのシャルドネが心地よい酸味と余韻を与えており、非常にバランスが良いです。少し陽気な雰囲気を演出するシャンパーニュで、もちろんお食事と合わせることでそのポテンシャルを発揮します。
- 20% ピノ・ムニエ (バイィ & コトー・デュ・プティ・モラン)
- 40% ピノ・ムニエ (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
- 30% ピノ・ノワール (コート・デ・バール)
- 10% シャルドネ (コート・ド・セザンヌ)
イヴ・ジャック・MCM62・ブラン・ド・ブラン
MCMと明記されたシャンパーニュを3種作っていますが、これはローマ数字で1900を意味します。ドメーヌとしてもっとも重要な、思い入れのあるヴィンテージを表したシリーズで、彼らの歴史を反映したシャンパーニュです。
1962年は事業を拡大し圧搾機やセラーにも投資を行います。その数か月後にはYves Jaques(イヴ・ジャック)ブランドの最初のボトルが発売された年です。さらに、初めてシャルドネを植えた年でもあります。
コート・デ・セザンヌのシャルドネを100%使用して作られています。この素晴らしいテロワールは、豊富な太陽とチョーク質、石灰岩の下層土壌の恩恵を受けています。
柑橘フルーツや洋梨、白桃などの白色果実の香りがとても豊かです。日光をたくさん浴びたシャルドネなとてもジューシーで、豊潤な味わい。上品な酸味とミネラルが豊富な仕上がりで、まろやかさとミネラル感のバランスが取れたエレガントなシャンパーニュに仕上がります。
アペリティフ、シーフードの盛り合わせ、グリエにした鶏肉料理などと相性が良いです。
- 100% シャルドネ (コート・ド・セザンヌ)
MCMと明記されたシャンパーニュを3種作っていますが、これはローマ数字で1900を意味します。ドメーヌとしてもっとも重要な、思い入れのあるヴィンテージを表したシリーズで、彼らの歴史を反映したシャンパーニュです。
1962年は事業を拡大し圧搾機やセラーにも投資を行います。その数か月後にはYves Jaques(イヴ・ジャック)ブランドの最初のボトルが発売された年です。さらに、初めてシャルドネを植えた年でもあります。
コート・デ・セザンヌのシャルドネを100%使用して作られています。この素晴らしいテロワールは、豊富な太陽とチョーク質、石灰岩の下層土壌の恩恵を受けています。
柑橘フルーツや洋梨、白桃などの白色果実の香りがとても豊かです。日光をたくさん浴びたシャルドネなとてもジューシーで、豊潤な味わい。上品な酸味とミネラルが豊富な仕上がりで、まろやかさとミネラル感のバランスが取れたエレガントなシャンパーニュに仕上がります。
アペリティフ、シーフードの盛り合わせ、グリエにした鶏肉料理などと相性が良いです。
- 100% シャルドネ (コート・ド・セザンヌ)
イヴ・ジャック・MCM82・ロゼ
MCMと明記されたシャンパーニュを3種作っていますが、これはローマ数字で1900を意味します。ドメーヌとしてもっとも重要な、思い入れのあるヴィンテージを表したシリーズで、彼らの歴史を反映したシャンパーニュです。
1982年はボルドーで醸造学を学んだレミ・ジャックが家業を引き継いだ年です。ドメーヌを拡大していきながら、赤ワイン醸造の知識を応用し、粘土質のテロワールに植えられたピノ・ノワールから、カシスやグリオットチェリーなどの赤い果実の香りを備えたしっかりとした赤ワインを醸造する事が可能になりました。
香りはカシス、ラズベリー、グリオットチェリー等の赤色果実のフレッシュな香りに、バラや牡丹、スイカズラ、アカシア等のフローラルな印象です。ピノ・ムニエのコクとシャルドネの綺麗な酸味が一体となり、とてもフレッシュで爽やか。ブレンド比率の10%にはピノ・ノワールの赤ワインを加えることで、コクがあり、豊かな味わいに仕上げています。リラックスしている時や、友人たちと喜びを分かち合う乾杯にとてもお勧めできるロゼシャンパーニュです。
- 30% ピノ・ノワール (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
- 20% ピノ・ノワール (コート・デ・セザンヌ)
- 30% ピノ・ムニエ (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
- 10% シャルドネ (コート・デ・セザンヌ)
- 10% ピノ・ムニエ ※赤ワイン (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
MCMと明記されたシャンパーニュを3種作っていますが、これはローマ数字で1900を意味します。ドメーヌとしてもっとも重要な、思い入れのあるヴィンテージを表したシリーズで、彼らの歴史を反映したシャンパーニュです。
1982年はボルドーで醸造学を学んだレミ・ジャックが家業を引き継いだ年です。ドメーヌを拡大していきながら、赤ワイン醸造の知識を応用し、粘土質のテロワールに植えられたピノ・ノワールから、カシスやグリオットチェリーなどの赤い果実の香りを備えたしっかりとした赤ワインを醸造する事が可能になりました。
香りはカシス、ラズベリー、グリオットチェリー等の赤色果実のフレッシュな香りに、バラや牡丹、スイカズラ、アカシア等のフローラルな印象です。ピノ・ムニエのコクとシャルドネの綺麗な酸味が一体となり、とてもフレッシュで爽やか。ブレンド比率の10%にはピノ・ノワールの赤ワインを加えることで、コクがあり、豊かな味わいに仕上げています。リラックスしている時や、友人たちと喜びを分かち合う乾杯にとてもお勧めできるロゼシャンパーニュです。
- 30% ピノ・ノワール (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
- 20% ピノ・ノワール (コート・デ・セザンヌ)
- 30% ピノ・ムニエ (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
- 10% シャルドネ (コート・デ・セザンヌ)
- 10% ピノ・ムニエ ※赤ワイン (ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)
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