上質なタンニンで全体が調和され、深い果実味が余韻として長く残るフルボディ赤ワイン
肉厚に仕上げた牛ステーキや仔羊のローストにはぴったりです。黒コショウを多めに仕上げるとさらにワインとの相性は良くなります。
ホール
キャサリン・ホールが初めてワインの仕事に携わったのは、彼女の家族がメンドシーノで経営していたぶどう畑の仕事でした。その頃から彼女は将来、ファイン・ワインと芸術品、そしてアートな建築物が融合する場所を作りたいと思うようになります。ホール・ワインズはその夢が現実となった形であり、優れたワインが現代的な空間で体験できるナパ・ヴァレーを代表するデスティネーション・ワイナリーです。
ワイナリーが所有し、栽培する 150 ヘクタールを超える自社のぶどう畑は、全てCCOF のオーガニックの認証を受けています。最先端技術を導入し、環境に優しい栽培を行いながら、ナパ・ヴァレーの土壌と風土が感じられるワイン造りを心がけています。
醸造を担当するのは副社長スティーヴ・レヴェックで、彼が造るカベルネ・ソーヴィニョンとソーヴィニョン・ブランは「ワイナリーの顔」として知られ、ナパ・ヴァレーらしさを最大限に表現しています。過去にはスティーヴが造った2013と2010の“Hall Exzellenz Red”と2013“Rainin Vineyard Cabernet Sauvignon”(共に国内未輸入)がロバート・パーカーから 100点満点を獲得しています。
ホールでは、Community, Arts, Responsible Business Practices, and Entrepreneurship の頭文字をとって「C.A.R.E(. ケア)」と題し、最上級のワインを造り上げる信念はもとより、コミュニティやアートを通じて、社会において望ましい組織を作ることに力を入れています。
自治体と連携したファンドレイジングや、地元アーティストへの投資、“Craig and Kathryn Hall Foundation”を通じてのナパ・ヴァレー在住の起業家の活動支援等を積極的に行っています。
ラベルにも描かれている、ワイナリーの入り口に大々的に展示されている大きなウサギは、豊穣多産・繁栄のシンボルです。
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