赤ワイン好きの方必見!デイリーワインに楽しみたい赤ワインセット。
ブルゴーニュのコート・シャロネーズを拠点とする新鋭の女性オーナー醸造家によるワインです。ブラックベリー・カシスといった黒い果実の香りや、サクランボ、バラなどのチャーミングな香り、ベリー系の果実味にあふれたフレッシュな味わいがお楽しみいただけます。合わせる料理はチキンローストや、トマトを使ったイタリア料理、意外な所では醤油を使った料理とも良い相性を見せますので、和食に合わせる赤ワインとしても活躍できる一本です。

リストラック・メドック地区にあるクリュ・ブルジョワ格付けシャトー。メドックでも最も標高が高い立地からは、しなやかなボディを持ったワインが造られます。ワインは果実味の丸いボリュームとしなやかな骨格、熟したタンニンとの調和のとれたワインです。

アラン・ガルティは、コート・デュ・ヴィヴァレの生産者の中でも、別格の優れたワインを作り出すことで知られています。有能により産み出されるワインは極上で、世界的に名を轟かせています。1970年代に畑を購入し、まだ40年あまりと歴史的に若い造り手ですが、コート・デュ・ヴィヴァレのアペラシオンを代表するトップ生産者とも言えます。ブラックチェリーやカシス、スミレの香り。味わいはコンポートにしたイチジクのような濃縮した果実味。力強いタンニンとフレッシュな酸味、少し熟成した複雑な味わいも程よく混ざり合い、十分に楽しめる1本です。

ワインの生産者アラン・ブリュモン氏が持つ「シャトー・ブスカッセ」は、典型的な南仏ワインのイメージそのもの。シンプルで濃いフルボディな味わいですが、この「ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、樹齢50年以上のタナ種のみを使用し、新樽100%で熟成させた事により、プラムやブラックベリーのような濃厚な香りに加え、濃密な渋みが味わいをさらに上品に仕上げています。その力強い印象通り、お肉料理全般に加え、濃厚でコク深いソースを共にしたお料理との相性も良く、また時間をかけ、ゆっくりとワインそのものの味をご堪能頂くのもお薦めです。

近年、新たに素晴らしい品質のワインを生み出すボルドー地方・フロンサック地区のシャトー。日本ではあまり耳にしない地区ですが、興味深いワインを多数生み出している産地です。場所はボルドー右岸と呼ばれるサンテミリオンやポムロルに近く、標高80メートルの高台にある粘土石灰質土壌にはメルロ種のみが植えられています。赤い果実が凝縮した様な果実味に、黒コショウ、クローブ、ナツメグ等のスパイシーな印象を感じます。力強く、骨格のあるタンニンも約10年の熟成で綺麗にワインと調和し、深みのある複雑なワインに仕上がっています。

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