赤ワインファン必見!ボルドーのトップクラスのシャトーがひしめくポイヤック村の赤ワインを厳選
シャトー・ランシュ・ムーサ 2012
ボルドーの名門ネゴシアン、ボリー・マヌー社のオーナー「カスティジャ家」所有のメドック格付け第5級ワインです。ひらまつと親交のあるボルドーの名門ネゴシアン、ボリー・マヌー社のオーナーであるカスティジャ家が所有しているシャトーです。カシスやブラックベリーを思わせる凝縮した果実味や燻製の香りが感じられます。フルボディですが、渋みはしなやかであるため、長期熟成が必要とされるボルドーワインにして、既に飲み頃を迎えています。ご家庭でもシンプルにソテーしたお肉料理に春野菜を添えたお料理との相性が楽しめます。

ピション・ラランドと共に人気を博すメドック格付け第2級シャトーです。ピション・ロングヴィル・バロンと、隣接するピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドはもともと1つのシャトーでした。財産分与によって現在は分かれていますが、どちらのシャトーも大変人気の高いワインです。「ピション・ラランド」は女性的なワインと表現されることが多いですが、この「ピション・バロン」は男性的なワインと言われています。ブラックベリーやカシスを思わせる芳醇な果実味。骨格があり力強いタンニンはこのボルドー:ポイヤック村らしく堂々としています。余韻はいつまでも続き壮大で深みのある味わいです。

メドック格付け第5級に認定されているシャトーです。大きな丘の意味を持つそのワイン名通り、高台にある広大で水はけのよい恵まれた立地から、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめ、優良なボルドー品種が育ちます。主要品種であるカベルネ・ソーヴィニヨン種を主に使用し、ボルドーらしい渋みと果実味を備えた重厚でリッチな味わいとなっています。さらには近代的な技法、一部に無農薬法にも着手し、その品質の向上と共に人気も上昇。スタンダードなメドックワインを楽しめる1本としてフランスはもちろん各国でも広く活躍しています。

ボルドーの名門ネゴシアン、ボリー・マヌー社のオーナー「カスティジャ家」所有のメドック格付け第5級。私達ひらまつと親交のあるボルドーの名門ネゴシアン、ボリー・マヌー社のオーナーであるカスティジャ家が所有しているシャトーです。日本での流通はそれほど多くなく、ワイン愛好家に親しまれているワインです。このシャトーの名前『バタイエ(Bataille)=戦い』は1453年頃、このシャトーの近辺で起こった100年戦争に由来しています。力強い味わいの証ともいえる濃いルビー色、カシスやプラムを思わせる濃厚なフルーツの香り、引き締まった酸味と、力強い渋み。フルボディの象徴である「ポイヤック産ワイン」の特徴がよく表現されている、クラシックな仕上がりのワインです。

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