爽やかなスパークリングワインにソムリエ厳選の白赤ワインセット
ブルゴーニュ随一のクレマンの名手ヴーヴ・アンバル社が良年にのみ造るヴィンテージ・スパークリングワイン。1898年の設立以来、クレマン・ド・ブルゴーニュを専業としてきたスペシャリスト。ブルゴーニュの南北に広がる240haの自社畑をはじめとする幾多の区画の葡萄を使用することにより奥行きのある味わいに仕上がっていますピノノワール種およびガメイ種からの赤いフルーツのピュアなアロマが楽しめます。

ドメーヌ・ロミーは、ヌーヴォーで高名なエリア「ボジョレー」の南部に拠点を置くドメーヌです。ロミー家のぶどう作りは1700年から始まっているという歴史があり、現当主のドミニク氏と彼の息子ニコラ氏は、今も尚このボジョレーの根付くドメーヌとして活躍をしています。
クラシックな製法を主流とし、高品質のぶどう収穫を作っています。また、このワイン「ブルゴーニュ・シャルドネ・クロ・ド・ラ・シャペル」は、ボジョレーという赤が有名な地にシャルドネ種という白ぶどう品種を育て作った、ロミーの個性が溢れる果実味豊かな白ワインとなっています。

コンソラシヨンは、アンディ・クック氏とフィリップ・ガルド氏が南仏のルーション地方で作るワインです。
特徴として、収穫時に自社畑あるいは友人のぶどう畑から得た最高のぶどうを使用し、それらを「各ヴィンテージの特徴をワインの味に反映させる」ことをモット―としてワインを作るため、年ごとの味わいのスタイルも常に変化します。
この「 コート・カタラン」は、ルーサンヌ種を最良の熟度と健康状態で収穫し、個性豊かな味わいを生み出しました。 ルーサンヌ種が持つトロピカル的な要素の香りが充分に感じられ、その味わいも同様、トロピカル系の果実味とほろ苦さも感じられるほどのボリューム感があります。
熟成を必要とせず、ぶどうの個性が感じられる今、飲み頃を迎えています。

サンテミリオン地区のトップシャトー「シャトー・アンジェリュス」が同ボルドーのラランド・ド・ポムロル地区で作るシャトーです。映えある実績とその確かな醸造技術に加え、ラランド・ド・ポムロルという、高品質なメルロ種の育成にぴったりな地から発信される、充実のボルドー赤ワインです。

「フランスの庭」とも呼ばれるロワール地方。河沿いには王侯貴族が所有していた古城とぶどう畑が広がり、観光地として、ワイン銘醸地として有名です。
ボルドーのワイン生産者の家系で育った現当主のティエリー・ジェルマン氏はロワールに移り、当時はまだ主流では無かったビオディナミ農法を取り入れたワイン作りを始めました。現在はフランス国内はもちろん世界中で注目を浴びている造り手です。「テール・ ショード」はボルドーワインの力強いタイプと、ロワールワインの軽快タイプの双方を備えたという印象のワイン。
渋みが豊かというカベルネ・フラン種の特徴を活かしながら、バランスの取れた味わいに仕上がっております。

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