コート・デュ・ヴィヴァレを代表する生産者アラン・ガルティが手掛ける軽やかで深みのある赤ワイン。
有機栽培により産み出されるワインは極上で、世界的に名を轟かせています。1970年代に畑を購入し、まだ40年あまりと歴史的に若い造り手ですが、コート・デュ・ヴィヴァレのアペラシオンを代表するトップ生産者とも言えます。
ブラックチェリーやカシス、スミレの香り。味わいはコンポートにしたイチジクのような濃縮した果実味。力強いタンニンとフレッシュな酸味も程よく混ざり合い、若いヴィンテージでありながら十分楽しめる1本です。
アラン・ガルティ
1970年代に畑を購入し、まだ40年あまりと歴史的に若い造り手ですが、ヴィヴァレがAOC認定される前の1995年から、彼のワインは例外的に認められたほど、コート・デュ・ヴィヴァレのアペラシオンを代表するトップ生産者です。
当初はセラーも醸造設備もなくブドウは全て農協に販売していましたが、1979年からアラン氏の父が醸造責任者を雇い、元詰めを始め、1982年にアラン・ガルティ氏が本格的にワイン造りに携わるようになりました。
1984年に無農薬有機栽培に取り組みはじめ、現在は本人の意思であえて表示はしていませんが、ビオディナミとして認められています。
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