ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタン村の赤ワイン2本セット

ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2015 フェヴレ
フェヴレは初代ピエール・フェヴレ氏により1825年に創立、以来代々家族で経営され今では約120haの自社畑を持っています。各畑の面積は決して大きくは無いですがそれぞれの個性をしっかりと表現したワイン作りを行っております。ブルゴーニュの中で最も力強いワインに仕上がる「ジュヴレ シャンベルタン 」。ヴィエイユ・ヴィーニュとはその中でも樹齢35年以上の古樹のぶどうのみで仕上げられた凝縮感のある力強いワインです。古樹ならではの複雑で奥行きのある香りが楽しめ、濃厚な果実味やパワフルな渋みがとても魅力的なワインに仕上がっています。

ジュヴレ・シャンベルタン・2018・トプノ・メルム
ブルゴーニュの生産者「トプノ・メルム」は、18世紀からぶどうを栽培する家系で育ったジャン・トプノとドゥニーズ・メルムが、1963年の結婚を機に設立されたワイナリーです。以降、双方の先祖から所有する樹齢60年の古樹を含め、ブルゴーニュのコートドニュイ、コートドボーヌ全域で13ヘクタールの畑を所有、活動しています。その土地の個性を表すことを重視、「果実の凝縮度はすべて畑仕事から」という理念の基、すべてにおいて丁寧な作業を行います。この「ジュヴレ・シャンベルタン」は、フレッシュで活き活きした酸味と、程良い渋み感が特徴で、どのような料理とも合わせられる存在のワインです。