スパークリングワインと白ワイン、さらに甘口白ワイン入りの充実の5本セットです。
クレマン・ド・ブルゴーニュ2018・ヴーヴ・アンバル
ブルゴーニュ随一のクレマンの名手ヴーヴ・アンバル社が良年にのみ造るヴィンテージ・スパークリングワイン。1898年の設立以来、クレマン・ド・ブルゴーニュを専業としてきたスペシャリスト。ブルゴーニュの南北に広がる240haの自社畑をはじめとする幾多の区画の葡萄を使用することにより奥行きのある味わいに仕上がっています。香りの主体は白桃やローストしたブリオッシュ。アペリティフからメインまで幅広く楽しめます。

1815年からの歴史と伝統を持つ、ドメーヌ・ビヨー・シモンです。元々海だった土地で生まれるシャブリは、その土壌の影響から、活き活きした酸味とこの地域独特のミネラル感を感じる事が特徴ですが、このワインはそのままのイメージが表現されたスタイルです。また、「テット・ドール」と名付けられた、この生産者独自の上級シリーズは、シャブリと名乗る事ができる畑の中でも、1 級畑や特級畑に隣接する優良区画から収穫されたぶどうをブレンドして造られています。

1966年に創業したシャトーです。最上の出来となった年のワインには、自身の孫娘の名前「カロリーヌ」を称す、いわばこのシャトーのプレミアムワインのような存在です。フルーティーながら酸味豊富なソーヴィニヨンブラン種と、果実味たっぷり甘口ワインの品種にも向くセミヨン種を50%ずつブレンドすることで、バランスの取れる味わいを生み出します。醸造の過程で、新樽を50%使用することもこのワインの特徴で、新樽使用の効果により、力強く飲み応えある味わいに仕上がっています。

アルザスに5代続くドメーヌ、そして現在の5代目当主フェリックスにより急激な発展を迎えたと評判のドメーヌです。古いもので50年を越える古木からとれたぶどうを使用している事も特徴です。軽快でピュアなスタイルに加え、ぶどうの個性である爽やかな甘みをしっかり感じられる味わいです。場所や時期を選ばず、キリっと冷やして楽しんでもらいたいワインです。

ジュランソンは、南西地方において、数少ない甘口タイプのワインです。地元に根付いた個性的な品種プティマンサンを100%使用していて、その仕上がりは、強調し過ぎない適度な糖度を感じつつも、クオリティの高い甘口ワインとなっています。そのスタイルから、食前や食後のひと時、さらには食事以外の時間にワインそのものの個性をじっくり味わうなど、様々な楽しみ方ができる嬉しい存在のワインです。

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