ご自宅で手軽に楽しむワインセット。初めての方にもおすすめです。
クレマン・ド・ブルゴーニュ・2018・ヴーヴ・アンバル
ブルゴーニュ随一のクレマンの名手ヴーヴ・アンバル社が良年にのみ造るヴィンテージ・スパークリングワイン。1898年の設立以来、クレマン・ド・ブルゴーニュを専業としてきたスペシャリスト。ブルゴーニュの南北に広がる240haの自社畑をはじめとする幾多の区画の葡萄を使用することにより奥行きのある味わいに仕上がっています。香りの主体は白桃やローストしたブリオッシュ。アペリティフからメインまで幅広く楽しめます。

1855年のパリ万博での格付でソーテルヌ格付第1級の名誉に輝きました,1600年代から続く歴史あるシャトーがリリースする辛口スタイルのワインです。従来の甘口ワインを作る際に2種のぶどうを使用するのに対し、この辛口ではソーヴィニヨンブラン1種に絞る事で、フルーティーながらもよりドライな風味を醸し出しています。また、醸造に使用する樽を新樽にする事で、一層マイルドに、かつボリューミーな味わいに仕上がっております。トマトやアボガドを乗せたサラダや、オレンジ風味風味のソースと合わせたお肉等、フルーツを用いたお料理との相性が大変お薦めです。

フランスの北東ドイツとの国境に位置するアルザス地方にて、1626年に創業し、13代にわたって家族経営で歴史と伝統を受け継いでいる名門の造り手です。辛口のスタイルに仕上げておりますが、ピノグリ種で造られるワインの特徴として、オーソドックスな辛口ワインに比べ、酸味が優しいので口当たりが柔らかく、大変優美な印象があるワインです。洋梨や白桃、マンゴー等、ジューシーなフルーツを思わせる優しい優しい香りが口いっぱいに広がり、ピノグリならではの味わいが存分に楽しめます。

ボルドー地方の中でも、近年注目を集めるサン イザン ド メドック地区にそのシャトーがあります。ワイン畑が河の近くに位置するのは、ぶどう生育の環境に望ましいとされておりますが、このシャトーの位置も、ジロンド河というボルドーを流れる大きな河に近いという恩恵を最大限に受けて、常に高品質なぶどうが育ちます。クリュ ブルジョワに格付けされるこのワインからは、ボルドーワインらしい上品さと、果実によるふくよかさが感じられます。 ソテーやグリルはもちろん、あらゆる調理法によるお肉料理との相性が良く、ご家庭で楽しめる、大変親しみやすいワインです。

フランス南西地区、マディランを代表する名醸造家アラン・ブリュモン氏が手がけるワイン。マディランはフランスで最も古いぶどうの栽培地域の一つで、無名だったこの地のワインを世界レベルにまで到達させ作り手です。ブリュモン氏が持つシャトー「シャトー・ブスカッセ」は、従来の南仏ワインのイメージそのもので、シンプルで濃いフルボディな味わいですが、この「ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、樹齢50年以上のタナのみを使用し、新樽100%で熟成させた事により、プラムやブラックベリーのような濃厚な香りに加え、濃密な渋みが味わいをさらに上品に仕上げています。その力強い印象通り、お肉料理全般に加え、濃厚でコク深いソースを共にしたお料理,、更にはフォアグラやソーセージといった食卓のメインとなり得るお惣菜系との相性も良く、また時間をかけ、ゆっくりとワインそのものの味をご堪能頂くのもお薦めです。 店頭やレストランではなかなかお目にかかれない「熟成した南仏産の赤ワイン」は、赤ワイン好きの方にお薦めです。

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