ボルドーファン必見!ボルドーグレートヴィンテージを厳選!
ヴィンテージによる違いをご堪能ください。
シャトー・オルム・ド・ペズ・2009
メドック・サンテステフ村のクリュ・ブルジョワ・エクセプショネルに格付けされるシャトー。18世紀半ばに設立された歴史あるシャトーでもあります。カベルネ・ソーヴィニヨン種を主にメルロ種などを区画毎のテロワールに合わせて植えています。サンテステフらしいどっしりとして骨格もありながらエレガンスを感じさせ、常に安定して良質なワインを造っています。2009年ヴィンテージはさらなる完成度の高さを感じさせる仕上がりです。
シャトー・グロリア・2010
メドック・サンジュリアン村にある1940年代に設立されたシャトー。サンジュリアンのグランクリュ格付けシャトーからの区画を多く含み、毎ヴィンテージ完成度が高く安定した品質のワインを生み出しています。活き活きとしたフレッシュな果実の風味とやさしいオークやスパイスのアクセントがあり、常にバランスの良さが際立つ味わいです。
シャトー・ソシアンド・マレ・2014
シャトー・ソシアンド・マレは、ボルドー、ポイヤックから北へ約10km進んだサンスーリンドカドゥールヌの町にあります。文献では1633年から存在していたことが確認できる歴史の長いシャトーですが、1969年にジャン・ゴートロー氏が購入し飛躍的に品質が向上しました。ソシアンド・マレはメドックで最も美しいテロワールの1つであるバレイロンの丘にあります。古い時代の砂利の土壌で形成されたこの土地のカベルネ・ソーヴィニヨンは素晴らしい条件で熟成し、メルローは深さと複雑さを表現します。 この複雑な構造、新鮮さ、優雅さがソシアンド・マレのワインの魂です。濃いルビー色、香りは複雑で黒い果実のニュアンス。わずかなミネラル感、よく溶け込んだオークの香りが魅力的です。 若い頃は少し「力強い」ワインで、年を重ねる毎に様々な味わい・香り・タンニンが調和され、複雑さが増します。
シャトー・シャス・スプリーン・2015
歴史ある伝統的なシャトーでありますが、その品質の良さが知れ渡ったのは1980年代。ワイン作りにおいて様々な醸造法が登場している現代において、伝統的な製法を今も忠実に守り、ボルドーワインのスタイルを変える事無く表現されております。そのクオリティは数あるクリュ・ブルジョワ級に認めれたシャトーの中でもトップクラスといわれております。
シャトー・ラ・フルール・ド・ブアール・2016
サンテミリオン地区のトップシャトー「シャトー・アンジェリュス」が同ボルドーのラランド・ド・ポムロル地区で作るシャトーです。映えある実績とその確かな醸造技術に加え、ラランド・ド・ポムロルという、高品質なメルロ種の育成にぴったりな地から発信される、充実のボルドー赤ワインです。
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