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【ソムリエのお薦め】 オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ 河合ソムリエ シャトーの誇り 飲み比べセット

Sommelier's Recommended Bordeaux Red Wine 2 Bottles Set 【ソムリエのお薦め】 オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ 河合ソムリエ シャトーの誇り 飲み比べセット

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販売価格(税込): 18,500

ポイント: 925 Pt

Clos du Marquis 2009 Saint-Julien
ボルドー/750ml/カベルネ・ソーヴィニヨン/赤:フルボディ

Clos du Marquis 2007 Saint-Julien
ボルドー/750ml/カベルネ・ソーヴィニヨン/赤:フルボディ
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ソムリエの紹介

【ソムリエのお薦め】 オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ 河合ソムリエ シャトーの誇り 飲み比べセット
静岡県出身。ある方(師匠)との出会いをきっかけに浜松市内のフレンチ、ホテル、ワインバーで働き、ワインのとりことなる。

32歳で名古屋に移りフランス料理一筋、2007年34歳の時 株式会社ひらまつに入社。 

オーベルジュ・ド・リル ナゴヤにて約10年、自身のソムリエとしての可能性を試し続ける。

現在シェフソムリエですが、20代、30代、40代とワインへの向き合い方が変化し続け、ワインの底のなさを更に知る。

『ワインは人との出会いと同じ、第一印象(外観)会話(香り)理解(味、余韻)』   

レストランは映画、芝居、劇場です。
主役(ワイン・料理)を決めストーリー(コース内容)を考え、登場人物(ワインのタイプ・食材のチョイス)を決める・・・・楽しすぎます。
皆様方にもぜひ感動を!

名古屋でもぜひ、お待ちしております。

好きな言葉   天性 感性   (........ちょと努力)


【保有資格】

JSA認定ソムリエ 

Clos du Marquis Saint-Julien

【ソムリエのお薦め】 オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ 河合ソムリエ シャトーの誇り 飲み比べセット
2007 2009 Clos du Marquis   Saint Julien
クロ・デュ・マルキ / サン・ジュリアン
フランス ボルドー地方 サン・ジュリアン  カベルネ・ソーヴィニヨン  メルロ  カベルネ・フラン  プティ・ヴェルド(まれに)

●生産者/ワイン紹介
クロ・デュ・マルキのフラッグシップワインはサンジュリアン村にある、「レオヴィル3兄弟」の一つ、格付け第2級シャトー・レオヴィル・ラス・カーズです。
当時の所有者マルキ・ド・ラスカーズの名前にちなんでこのシャトー名が付けられました。
主要な畑は5大シャトーと言われるシャトー・ラトゥールの側に位置し、造られるワインは、限りなく格付け1級ワインに近いと世界的に評価されている畑です。

クロ・デュ・マルキは、そのシャトーレオヴィル・ラス・カーズのセカンドワインだったのです。
もともとクロ・デュ・マルキは、隣接する畑のワインだったのですが、レオヴィル・ラス・カーズと同じ区画内ではない為、第二のワインとして世に送り出されました。(セカンドワインの始まり)

しかし、レオヴィル・ラス・カーズ本家の苗木植え替えによる樹齢のバラツキなど、法律の定める条件が全て整ってきた為、蔵元がレオヴィル・ラス・カーズの区画内から2007年より新しくル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズというワインをセカンドワインとしてリリースするようになりました。

そして、改めてクロ・デュ・マルキを別の区画の銘柄として発表し、3つの銘柄で蔵のワインの品質向上を目指したのです。

クロ・デュ・マルキの名をそのまま残したのはこのセカンドワインの礎を築いたワインの魅力が世界的に認めていたからです。
栽培、醸造はもちろんシャトー・レオヴィル・ラス・カーズのチームが行います。
蔵が誇りを持って独立させたことからも、実力は間違いありません。


●ヴィンテージ

2007
葡萄の花の咲く頃に暑い日が続き期待を持たせる始まりになりました。
ところが夏には雨が降り続き寒い日が続きます。
作柄が心配されましたが、9月からは昼夜の気温の差も大きく、熟成が進み収穫に至ることが出来ました。
農家は、とても丁寧な畑作業をしましたが、収量自体は例年を下回った年となりました。

2009
偉大なワインが生まれるためには条件があります。 

・早目の開花があること。
・健康的で均一な果実。
・葡萄の粒が緑から赤への変化が早く始まること。
・ストレスを受けず葡萄が完全に熟していること。
・9月と10月に乾燥して、晴れ,適度に暖かいこと。

2009年は、全てが整っていました。


●ソムリエのひとり言

「シャトーの誇り ヴィンテージ!」
多くのワインにはなぜ年が刻まれているのでしょう。ワイン1本、1本にはその年の想いがあります。
天候などによりその年の評価がされていますが、良い年・悪い年… 生産者には関係有りません。
例えれば「早く咲く花・ゆっくり咲く花」どちらも美しいです。
そんな生産者の1年間のワイン造りへの情熱を飲み比べる事が出来るのは、たいへん贅沢な事だと思います。
皆様方がその年に何をなさっていたか思い出しながら召し上がっていただくのはいかがでしょうか?
こういった楽しみ方もできるワインって素晴らしいですね。


●ブドウ品種/カベルネ・ソーヴィニヨン

世界的に有名な品種の1つで、他の葡萄より栽培に時間がかかり収穫量も少ない葡萄ですが、偉大なワインを数多く造り出しています。
香りはカシスやプラム、ブラックベリーなどの黒い果実、ユーカリの葉、コーヒー、シナモン、万年筆のインク、焼けた木材など葡萄なのに次々と葡萄以外の香りの表現が出てきます。


●ブドウ品種/メルロー

この葡萄品種もフランスのボルドーを代表する赤ワイン用ぶどう品種です。
香りはダークチェリー、プラムなどの果実を中心に、少し優しい、小さい頃に嗅いだ鉛筆の持ち手の様な印象もあります。


●ブドウ品種/カベルネ・フラン

カベルネ・ソーヴィニョンの交配品種で、ボルドーの左岸では栽培面積の少ない品種です。
香りは赤いスグリの実や若いプラム、鉄の釘(棒)、少しピンク・ペッパーの様な香辛料(私だけでしょうか)全体的に優しい香りの印象です。


●ブドウ品種/プティ・ヴェルド

ボルドーでも非常に作付け面積の少ない品種です。
日本の生産者の方に聞いたときも「このじゃじゃ馬を必ず乗りこなす」と言うほど非常に濃く個性が強い品種で、香りもカシスのリキュール、ブラックベリー、墨汁、鉄、力強い印象の物ばかりです。


●味わいの印象

2007年は、ちょうど今お楽しみ頂けるワインだと思います。
コルクを抜いてグラスに注ぐとひとつ、またひとつと次々に花が開きゆっくりお召し上がり頂きながら20分ほど経つと、たくさんの花を植えた美しいに花壇の様になります。
香りは、カシスやバラの花、加えてコーヒーのようなロースト香とナツメグ、シナモンの香りがとても心地のよいワインです。

タンニンは熟して口当たりもなめらかで、穏やかな酸味と果実の風味がとても豊かです。
渋みから甘み、そして酸味、ミネラルへと様々な味わいがじわっと押し寄せる、優しい波打ち際のような印象を堪能できます。


2009年のワインは分厚い推理小説です。主人公(ワイン)がアイテム(グラス)や時間、環境(温度)などを駆使して犯人(答え)を導かなくてはなりません。

お飲みになるグラスと別にもう一脚のグラスを準備して頂きます。
ワインをまず別のグラスに注いで少しスワリング(液体を回す)をしてからもう一脚のグラスに注いで頂きます。
そのままお召上り頂くよりは数段このワインの杉の様な爽快感と黒系果実(カシス、ダークチェリー)甘みや、黒胡椒、インク、などの個性ある香りが時間とともに綺麗にまとまり、更に美味しくお召し上がり頂けると思います。


●お薦めのお料理

ご家庭で合わせるお料理には、2007でしたらステーキ、ハンバーグはもちろん、赤・合わせ味噌(名古屋ですので)で煮た根菜料理、焼き鳥のレバーなどとご一緒に。

2009は正統派にステーキ、牛タンの煮込み、ビーフシチューなど、赤身の肉を使用したお料理とご一緒に。

名門のワインを教科書どおりですが、ぜひ合わせてお楽しみになってみて下さい。