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Special 3 Bottles Set 【ソムリエお薦め】サンス・エ・サヴール佐々木「ボルドーの秘宝!誰かに教えたくなる!?」セット

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販売価格(税込): 14,000

ポイント: 700 Pt

Château Chantegrive Blanc Cuvee Caroline 2012/Graves
ボルドー/750ml/ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン/白:辛口

Château Lyonnat Cuvee Emotion 2009/Lussac St-Emilion
ボルドー/750ml/メルロ、カベルネ/赤:ミディアムボディ

Château Cantgril 2006/Sauternes
ボルドー/750ml/セミヨン、ソーヴィニオン・ブラン/白:甘口

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【ソムリエのご紹介】サンス・エ・サヴール シェフソムリエ 佐々木 真

【ソムリエお薦め】サンス・エ・サヴール佐々木「ボルドーの秘宝!誰かに教えたくなる!?」セット
1980年生まれ、秋田出身。
高校時代に合気道を稽古し、その "和合" の精神を生かせる職業として、地元秋田でホテルサーヴィスの道を志す。
あるワイン愛好家のお客様の"ここのホテルにはソムリエはいないのか!"
との言葉に衝撃をうけ、ワインの知識の必要性を実感し一念発起して学習、ソムリエの資格を取得。
がしかし、ワインの本質など知るよしもない。

さらなる飛躍を求め、25歳で上京、2007年現ひらまつ入社、ひらまつレゼルヴ配属。
現オーベルジュ ド リル札幌、大阪ラフェットひらまつ、ひらまつレゼルヴを経て、現職。
ひらまつグループに入社してから数々の蔵出しワインやチーズに出会いその文化も含めた奥深さに感銘を受け、やっと最近になってワインの初歩が見えてきた!?昨今。
お客様のお好み、シチュエーション、相性料理等幅広く網羅したワイン選び、快適な空間の提供、最終的にはお客様に"また来たい"とおっしゃっていただけるような一期一会を日々目指す。

・(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
・チーズプロフェッショナル協会認定チーズプロフェッショナル
・ホテルレストランサービス技能協会認定一級サービス技能士
・(財)合気会 合気道二段
                           

Château de Chantegrive Blanc Cuvee Caroline 2012

【ソムリエお薦め】サンス・エ・サヴール佐々木「ボルドーの秘宝!誰かに教えたくなる!?」セット
シャトー ド シャントグリーヴ
         キュヴェ カロリーヌ 2012


■産地     
   フランス ボルドー地方 グラーヴ地区
■ブドウ品種 
   セミヨン50% 
   ソーヴィニョンブラン50%

<造り手とワインの紹介>
オーナーは1753年から続く名門、フランソワーズ&アンリレヴェック氏で醸造のコンサルタントは2005年よりシャトー アンジェリュスの所有者でもあるユベール・ド・ブアール氏が担当しております。
シャントグリーヴとは南ヨーロッパに分布する「歌ツグミ」という渡り鳥の意味で、ラベルにもそのモチーフが表わされております。

このシャトーは国道に面した総面積約97haの区画、
ポダンサック村の北部に位置しており、当主の孫娘の名前を冠したキュヴェカロリーヌはその中の16haという限定された畑の区画に存在しております。
その実力の程は、上質なボルドー白ワインを知る方々の間でもコストパフォーマンスの高さ故、密かに話題になっている名品であります。


<醸造とブドウ品種>
地区名のグラーヴとは“小石”の意味。砂利、砂、石灰岩、石英質で構成された16haの区画に育つ平均樹齢30年の樹からブドウを手摘みにて収穫します。

使用されるブドウ品種はセミヨン、ソーヴィニョンブラン。
セミヨンは砂利質の土壌を好み、濃縮した果実感とコクやヴォリュームを、ソーヴィニョンブランは石灰質の土壌を好み、豊かなアロマ、しっかりした酸をワインに表現します。
こちらのワインはそれぞれの品種の長所がバランスを保ちながら引き立て合うように細心の注意を払いながらアッサンブラージュ(異なるブドウ品種からできたワインの調合)されます。
発酵前にスキンコンタクト(果汁と果皮の接触)を行ない、フレンチオーク樽にて発酵します。
樽にて澱をバトナージュ(澱、うまみ成分を攪拌)しながら約9ヶ月熟成してより複雑で芳香なキャラクターに仕上げていきます。(新樽比率50%)



<味わい、楽しみ方>
このワインは輝きのある黄金色の外観にふさわしく、香りはブドウ品種由来の白桃や黄桃のシロップ漬けを思わせるアロマにブーケと呼ばれる木樽熟成から来る焼き栗、キャラメルを思わせるような複雑性のある香りのニュアンスを感じさせます。
味わいはやや強めのフルーツフレーバーを伴った第一印象で、控えめな酸、穏やかでコクを与えるほろ苦さがバランスを取り合って調和している印象です。

ご家庭ではあまり冷やしすぎず10度前後で、魚介全般のムニエルにフルーツのエッセンスが入ったソース、柑橘や甘味を添えた和食のお魚、ゆずと白味噌の香りを効かせた蟹鍋等、幅広く合います。
香りの特徴が非常に捉え易いワインですので、まずは理屈抜きで家族団欒の食卓やお仲間の方々との飲み会でこのワインの“持ち味”を愉しんで頂き、ワインに興味をもつきっかけの一本にしていただければと思います。

Château Lyonnat Cuvee Emotion 2009

【ソムリエお薦め】サンス・エ・サヴール佐々木「ボルドーの秘宝!誰かに教えたくなる!?」セット
シャトー リオナ キュヴェ エモーション2009


■産地 
   フランス ボルドー地方 リュサック・サンテミリオン地区
■ブドウ品種 
   メルロー 100%

<造り手とワインの紹介>
Damase Milhade(ダマス・ミラード)社がオーナであり、ボルドー右岸でも優秀な生産者として名が通っております。
2008年からは前出のシャトー・ド・シャントグリーヴでも登場したシャトーアンジェリュスのユーベル・ド・ブアール氏を醸造コンサルタントにつけ、日々品質の向上に余念がありません。

また、キュヴェ・エモーションは直訳すると「感情」や「感動」の意味でリオナの中でも特別なもの。「自家消費用のとっておき」として、元来市場には出回らないものでした。

<醸造とブドウ品種>
石灰岩上の薄い赤砂粘土質の樹齢約80年にもなる古木から収穫したブドウを使いながら仕立てられるワインです。
ブドウ品種はメルロ100%。
メルロはボルドー原産で、実はボルドー市のあるジロンド県において主要品種でもあるカベルネソーヴィニョンの二倍以上の栽培面積があるといわれております。

メルロには凝縮した果実味が備わっていながら収斂性(口中が乾く感じ)が少なく、まろやかで柔和なテクスチャーなので比較的ヴィンテージの若いうちからお楽しみいただけるのも品種の特長であります。
又、俗に「新樽200%」と呼ばれる発酵、熟成ともに100%の新樽から造るパワフルなヴォリューム感は圧巻です。


<味わい、楽しみ方>
黒みを帯びた濃いガーネットの色調、
ブラックベリー等黒系果実のジャムやリキュールのような濃縮した香りに加え、スミレの花、木樽からのロースト香、バニラの要素も感じます。
味わいは甘みを感じる程の高いアルコールから来るヴォリューム感、控えめな酸、ブドウ品種であるメルロ由来の滑らかで凝縮したタンニンで余韻がエレガント。
相性のよいお料理としては牛肉でも脂の多いロースよりは繊細なフィレをローストしたものに凝縮した赤ワインソース、
ご家庭でも室温より少し温度低め(16~18℃くらい)で濃い目の醤油味で調味したブリの照り焼き、ビーフシチュー等幅広くお楽しみいただけると思います。
また、ワイン好きの方々とのお食事会に持っていっていただくとそのポテンシャルの高さから、話題の一本になること請け合いです!

Château Cantgril 2006

【ソムリエお薦め】サンス・エ・サヴール佐々木「ボルドーの秘宝!誰かに教えたくなる!?」セット
シャトー カントグリル 2006


■産地
   フランス ボルドー地方 ソーテルヌ地区
■ブドウ品種
   セミヨン80% 
   ソーヴィニョンブラン20%

<造り手 ワイン紹介>
このシャトーは貴腐ワインの名醸地ソーテルヌに隣接する、バルサック地区の高台に位置しており、オーナーで世界的な醸造コンサルタントで貴腐ワインの権威、ドゥニ・デュブルデュー博士により長い年月その高い品質が守り抜かれてきました。
同氏は残念ながら2016年に逝去されましたが、日本の山梨ワインのコンサルタントも手がけるなど日本との繋がりも深く、フランス政府からはそのワイン研究や普及の功績をたたえられレジョンドヌール勲章を贈られている類いまれな人物であります。


<醸造と貴腐ワインについて>

貴腐ワインは世界最高峰の甘口ワインとよく紹介されており、ソーテルヌのほかにドイツのトロッケンべーレンアウスレーゼ、ハンガリーのトカイエッセンシアとあわせて世界三大貴腐ワインと呼ぶこともあります。
ソーテルヌとバルザック間を流れる小川であるシロン川から冷たい水がガロンヌ河に流れ込み、温度差で霧が発生すると「ボトリティス シネレア」と言われる菌が繁殖。
この菌が運良くブドウに取り付き、果皮に無数の穴が開くことにより水分が蒸発、糖分が極限まで凝縮した貴腐ブドウが生まれます。
その希少性は一本のブドウの木からワイングラス一杯分しかとれないといわれる程です。
こちらのシャトーでは完全に貴腐菌が付いた実を収穫し、圧搾を施した後、30%新樽で発酵、18ヶ月樽にてじっくり熟成、瓶詰めの時を待ちます。


<味わい、楽しみ方>
熟したアプリコットやカリン、黄桃などをコンフィチュールにした香り、蜂蜜のニュアンス。
一輪のお花ではなくさまざまなお花が咲くお花畑を連想させる香りの複雑性。
口当たり柔らかく甘味の凝縮度は控えめだが、甘さと酸のレベルの均整がとれておりアフターの余韻の長さや優美さは極上の甘口ワインであることを教えてくれます。
意外によく合うのが鴨肉の冷製 オレンジソース(クラシカルな相性で引き立てあいます)、デザートですとシンプルなバニラアイスクリームや濃厚なキャラメルソースを使ったプリン、チーズではブルーチーズにアプリコットジャムや蜂蜜を添えたものに合せて頂くと、まるでそれぞれの素材の歯車がかみ合わさったように真価を発揮します。
お召し上がりの温度についてはあまり冷やしすぎますと、香りの複雑性の要素や、甘みが抑えられますので温度を測るよりは冷蔵庫からだして何分後が好みとかご自身で探っていただくことをお勧めします。
甘口ワインはその糖度の高さゆえ、通常のワインより風味において日持ちしますのでコルクにラップを巻いて栓をしていただき、(密閉度が高くなるのでラップを巻くとまかないより1週間は楽に日持ちします)
是非いろいろ相性を試してみていただくことで、ご自身だけの“上質なマリアージュ”を見つけていただき、ライフワークに取り込んでみてはいかがでしょう!?